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年間休日について

私はもっと休みたい
一般的な社会人の年間休日は120日程度だと考えると、10年で1200日、20年で2400日、30年で3600日、40年で4800日しかない。
しかし、労働日数は10年で2450日、20年で4900日、30年で7350日、40年で9800日だ。
そう考えると人生は意外と短いのかもしれない。
22歳の人が50歳になるまでにかかる日数は10950日しかない。
だからこそ、私はダラダラせず1日を大切に生きるべきだ思った。
そして、私はもっと労働を避けて、できるだけストレスなく暮らし、50歳を迎えたいと思った。 
残念ながら、私は今まで労働ばかりしてきて、現在に至っても労働を続けている。
労働が好きな人も世の中には、たくさんいるのは、わかっているが、やはり私には向いていないと何年か働いてみて感じた。データ入力では目が悪くなり、画面の見過ぎかは分からないが、20代という若さで飛蚊症にもなった。いわゆる重労働では一ヶ月に一回は、軽い怪我から大きい怪我まで必ずした。
やはり、私には労働は向いていない。労働をしていても、こうしたらいいのになとかも特に思うことはなく、ただただ時間が過ぎるのを待っていた。
このまま身体のあらゆる部位を酷使して、仕事に献上するべきなのだろうか。いや、違う、私はもっと遊んで幸せに自由に暮らしていたい。
朝のアラームに警戒心を持ちながら遅刻を回避しようと寝るのではなく、寝たいときに寝て、起きたいときに起きる、そういった生活をしたい。
そのためには、どうするべきなのだろうか。
やはり、お金を増やして働かなくてもいいくらい、貯めることだろう。
そうだ、とりあえず1千万貯めよう。
1千万ためたら希望が見えてくる。
なぜなら株式投資で1年に10%の利益を得ればなにもせずに、1年で100万円使えるからだ。(税引き後は約80万)
後は週3日のアルバイトでどうにかなるのではないだろうか、と思う今日この頃。
とにかく身体が健康なうちに沢山休みたい。
ベーシックインカムの制度ができた時に生まれてみたかったぁー
その時代はその時代で大変そうだが。
器用に生きたーい
続く







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