編み出した希死念慮の耐え方

①歌う
疑わしい人は試してみて欲しいが、歌いながら別なことを考えるのは結構難しい。しっかり、声を腹から出すイメージを持てば持つほど難しい。一時的に、死にたさ<歌の音程となる。
ただ、カラオケと紐付いた嫌な思い出、音痴であるという事実などで傷つく可能性がある人はやめておこう。

②匂いを嗅ぐ
これは意外と効果を感じた。いい匂い、お気に入りの匂いを嗅ぐ。いい匂いだな、この香り好きだなという気持ちに一瞬なる。そして現実に戻され、なんとか平穏を保てたり、また悲しくなったりする。

③食べる
ほぼ②に近い。食欲がない時は使えない。食べたいなとまだ思えるものがあった時にできること。紅茶などもいいと思う。

④Xをみる
王道だと思う。いいね欄が封鎖されて、困っているが、やっぱりより強い刺激で刺激を消すというか、似た気持ちの人を見つけると落ち着くものがあるし、いろんな人かいるなと思える。単純に現実逃避がしやすいとも思う。刺激の強い文章を読むと逸らされる希死念慮への意識があるし、いいね欄の復活をお願いします。

⑤本を読むで劣等感の解消
これは劣等感に苛まれた希死念慮の時だけ使える。自分の知りたい答えが読めば載っていると信じて読み進める。学びがあり成長、現状からの変化という希望が見えた気になる。いい本が見つからなかった時、過去のトラウマ等で泣いている時はなかなか効かない。

⑥妄想
きもいけど、これ。妄想。片思いしてれば、多分脳内覚醒物質が出てるし、飛べる。現実に引き戻された時にとてつもない虚無に襲われるけど、妄想は自由だし、みんな楽しんでいるって信じてる。

個人的なおすすめは①②③。②、③で頭の中に広がる不安の連鎖を断ち切り、現実に戻るイメージだ。みんな希死念慮に打ち勝っていこう。他にもあったらコメントで教えて欲しい。

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