センベルゴ投薬日記(最初にご一読ください)
はじめまして。こじかと申します。
こちらの記事にアクセスしていただいたということは、猫の糖尿病の新薬「センベルゴ」を使うか迷っている方や、既に治療を開始している方、またセンベルゴについて様子を見ている方が多いのではないかと思っています。
私は、最近糖尿病を患った猫を飼っており、
現在センベルゴでの投薬を始めて4日目になります。
ここでは、センベルゴ投薬日記として、
起こった出来事をありのまま書き残していこうと思っています。
まず最初にお伝えしたいことですが、
この日記は、猫を飼っている一般人が書いている、ということです。
誰に頼まれたわけでもなく自発的に書こうと思ったのは、新薬のセンベルゴについて不安を抱えるかたが多いと見受け、
もしも誰かの参考になればと思い、実際センベルゴを投薬している者のリアルな声を届けたいと思ったからです。
センベルゴ投薬についての日記を嘘偽りなく正直に書こうと思う気持ちは100%ありますが、
医者ではなく、ただの一般人が書いているこの記事の内容を100%すべて信じ切ることは、どうかご遠慮ください。
たとえば信じ切って「この記事を見て大丈夫そうだからやろう」となりますと、猫にとって命の危険があります。
猫の数だけ、薬に対する個体差があります。
耐えれる子と、耐えられない子がいます。
センベルゴ投薬を選択する際は、必ず必要な検査を受け、お医者様とご相談してください。
また、個人情報がどこで漏れるかわからないので、
猫の名前や年齢など、伏せさせていただくものがございます。
情報漏洩などで現在お世話になっている動物病院さんにも迷惑をかけたくないので、
かかった費用、検査の数値などは、公開できると判断したもののみを書かせていただきます。
ここの日記は、薬の成分などの専門的な話よりも、
センベルゴを投薬している飼い主の目線の感想、を多く書いていこうと思います。
最後になりますが、ここまでご一読くださりありがとうございました。
こじか
読んでいただけるだけでも嬉しいです。もしもサポートいただきましたら、猫のウェットフード代に使わせていただきます。