今世紀最大のお祭りバッコブに触れて、、、

みなさま、日々お仕事、家事、育児、暇つぶしにお疲れ様でござーます！！
DJ highstoneです！

数年前からお付き合いのあるタミヤ発祥、ナニワはレペゼン泉州のミニ四駆チーム、course out boyzさんからのご依頼頂きまして、コラムを一本、失礼ながら投げ込む事になりました。

course out boyz（以降、cob）は、だんぢりで有名な泉州地域に在住のおっさんが集まってできたチームみたいです。そーりゃあですね。編み込みですね。

毎年GW前後に大きな祭を開催してミニ四駆界に一石を投じる、という勘違いしたチームみたいです。

具体的に言うと、、、、誤解を恐れずに言うのならミニ四駆という、狭小なホビーに、煌びやかなダンスクラブ要素、アウトローな要素としてストリートシーンの爆発力、そして、そこに理解を示したブラザー（brother）達による運営。

皆さんもタミヤさんの主催する所謂公式レースは参加された事（私も数年前まで遠征だなんだでめっちゃ行ってました。）があると思いますが、雰囲気は180°変わります。

モラルとマナーは当然そこに存在するけど、それ以外は、ひたすらにミニ四駆かっこいい奴、速い奴、ノれる奴を決める大会。

なんなら、ファッションスナップも撮られたり。ガチのレースクイーンが闊歩してたり。海外レーサーが来てたり。海外ミニ四駆ショップが出店してたり。爆音でクラブミュージックが流れてたり（ここ、私の絡むこと）。レーザーやらミラーボールやら照明派手やったり（ここも私絡むこと）。お酒やフードもあり〜ので。

とにかく、純粋なミニ四駆レース以外の部分での、要素が凄いんです。

で、ですね。思い返せば2016年だったかな？バッコブの前身大会である今は亡きシンコブ（深夜組×COB GP）にひょんな事からDJメンバーとしてお呼ばれしまして。私はその頃伝説のミニ四駆チームBARに居まして。COBさんとは地元が同じで歳も近いことからなにかと仲良くさせて頂いておりまして。ほんと軽ぅ〜い気持ちでお呼ばれしまして。私も軽ぅ〜い気持ちでお受けしまして。

まさか、そこから今に至るまでにこれほど深い関係が構築されていくとはつゆしらず、、、。

次回、2016シンコブの思い出（DJメンバーとして感じたもの）を語る会！