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炎上が短時間化したこととまっすぐでないと受け入れられないtwitter


ネットでしか話題にしかならなかったようですし、バズをあまりしなかったのですが、元朝日新聞のジャーナリストの岸田首相の「逃げるのか」騒動。

事象については今回、書きたくないですし、論じるに値しないので避けます。
本題はですね、炎上の短くなったこと。
これが起こったのが広島サミットが終わった21日の日曜日の夕方。
ちとですね、サミットはリアルタイムで見ていなかったので正確な時間はわかりません、すいません。
笑点の前ではなかったかな。
日曜の夜はtwitterで話題になりました。
月曜の朝も話題が続いていましたね。
はい、月曜の午後には見事に誰もtweetしなくなりました。
中道保守系のYoutuberが月曜の夕方、動画をあげていましたが、数字も反応も悪かったです。

いきなりアニメで推しの子の話になりますが(原作もkindleで全巻、持っていますがね)。
アクア、ルビーの母親のアイが亡くなった時のアクアのセリフです。
ちょっと要約しますが、
「その話題が続いたのは2日、3日目には雪が覆った。」
いま、これより短いですね。
冒頭の「逃げるのか」だと24時間、続きませんでした。
推しの子のアニメ、第6話の問題は別に書きます。

ちと、また先週、起こった出来事で、某アイドルプロダクションと某歌舞伎俳優。
某アイドルプロダクションの調査報道でNHKの放送が終わったのがだいたい20時。
某歌舞伎俳優が昼のワイドショーでニュース速報。
まだ、事件は続いていますが、マスコミの報道どころかSNSでの話題、48時間続かなかったでしょ。
Colabo問題、あれ、飽きられたでしょ?
裁判は続きますが、ぶっちゃけったことを言うと、あれでtwitterがバズらない。
当事者の思惑とは別に市民がニュースコンテンツを消費するスピードはとにかく速くなりました。
ニュースの鮮度が短くなった。
コロナの頃はこれほどまでではなかったのですが、コロナが落ち着いた春以降、顕著になったと思います。

ここまでで長すぎなので、流しますが、わたしが以下のことに気づいたのは水星の魔女以降のことです。
twitterで斜に構えての揶揄や上からの批判、からかい。
消えてはいないですし、炎上にも行かないですけど、相手にされなくなったでしょ。
ポリコレ視点はわからねぇので述べないですが、このnoteも含めて言論の質が変わった。
これですね、なんとなく原因はわかっていて、コロナで人はどんな形であれ現実を考えて生き抜く意味を問い直した。
頭の中で思考するだけではコロナに勝てなかった。
noteの運営に不満がないと言ったら嘘ですけど、noteはどうもトップを表示するのにAIを使っているのですかね、内容を見て表示している。
はい、ちゃんと考えて書くとPVが伸びます。
noteがSNSかは難しいですが、いまのSNSの戦略はとにかくまじめにまっすぐに書くこと。
推しの子 6話の考察でも同じこと書こうと思うのですが炎上したとしてもそれが悪意がなくてミスや過失なら人間が5人いたら味方が1人は必ずいる。
ただし、悪意がある場合は敵が10人いたらそれが拡散して100人が敵になる。
あと、PVよりエンゲージメント。
わたしレベルの個人だといいねがひとついたただけで勝ちです。
世界に一人でも味方がいる。
そっちが重要。
世界は一人で生きていけない。
それを確認するのがコロナを経たコミュケーションの大切さ。

ちと、次回は推しの子 話と炎上について書きたいと思いますが、いつになるかはわかりません。
すいません。
情報収集もできていなくて。

次回、合わせて書きますが、別のことで某国政政党の脱糞とやらで刑事告訴が受理されたのはかなりまずくて、日本の表現の自由は危険領域だと思います。
匿名掲示板で言うといままで海外サーバでログ開示できないできないとしていましたが、twitter社のサーバなんてどこの国にあるかわからないし、CDNなんか含めると国籍不明。
今回で言うとなんていうか外傷を伴う事件も起こってない。
それでtwitter社もさらに裁判所がプロバイダーに開示させているんですよねぇ。
家宅捜査もよくできたなぁと。
金銭損害を伴うサイバー犯罪ではないですからねまじ。

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