ホラー短編「残飯処理」
コンビニで弁当等の残飯廃棄している男性がいる。
その日もコンビニ裏のゴミ箱に残飯を捨てようとしたら、髪の長い小汚い女性が立っていた。顔は髪で隠れて見えない。
男性はそれを無視をして、残飯を捨てたが、女性が豹変して、捨てた残飯を素手で貪り食う。
男性は気味が悪くなり、コンビニに戻る。そして、次の日もその次の日も女性がおり、残飯を貪り食っていた。
別の日、その日は珍しく弁当等は完売し、残飯なしだった。だが、男性は女性のことが気になり、コンビニ裏に行った。
残念なことに女性はいつも