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【神経】骨盤-蝶形骨ラインは、頭頂部まで伸びている

骨盤-蝶形骨ラインの主要な捻れの解放が一段落した後、捻れの解放は、蝶形骨よりも上に向かい頭のてっぺんまで上がっていった。

蝶形骨よりも上には一体何があるのか…

蝶形骨は、頭蓋骨の真ん中にあって、9種類、14個の頭蓋骨に接しています。そのうちの1つに「頭頂骨」があります。

蝶形骨が緩んで動いたようで蝶形骨と接している「頭頂骨」にも影響があったようです。

その「頭頂骨」は、筋膜を間に挟んで、顔の表情を作る筋肉(眼輪筋、口輪筋等)と繋がっていて、頭の後側で頭蓋骨と背骨を繋いでいる筋肉(後頭下筋群)と繋がっていた。

頭蓋骨と背骨を繋ぐ「後頭下筋群」は、自律神経と深い関わりがあるそうで、その筋肉に繋がっていた神経の捻れが今、解放されています。

「後頭下筋群」は大後頭直筋、小後頭直筋、上頭斜筋、小頭斜筋の4つから構成されているそうで、頚椎に一番近い、皮膚からは一番遠い深い所にある筋肉です。

それらの筋肉は頭の位置を調節している筋肉なのでしょうね。捻れの解放が進むにつれて、背骨から上の頭頂部にかけてまっすぐに伸びる道ができていくのを感じます。↓

頭の筋肉が動くから、頭を支える「胸鎖乳突筋」や喉周り、デコルテ周辺の筋肉と神経の繋がりが切れ刷新されているところです。

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下記↓は五次元四柱推命を四柱推命の要素多めに書いているブログです。こちらも合わせてご覧ください✨


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