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新年の挨拶と、改めてNoteとXなどSNSの紹介

2025年が明けましたね。
新年のお慶びを申し上げます。
(写真は、2025年1月2日の朝日です。)

活動の領域が、なかなか言語化、文章化できないほど多岐に亘るイムラーンでございますが、本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、新しい年にもなりまして、また、
昨年の間に変動(激動)の起こった部分もずいぶんありますので、
この機に改めて、イムラーンおよびイムラーン主宰のコミュニティ(Easy Going Life Community)の活動の一部紹介をさせていただこうと思います。

以下、私の活動領域別に、整理します。
ご興味のある項目からご覧ください。


セラピストとしての活動

イムラーンは、社会的には心理療法家と分類される立ち位置のセラピストです。
同時に、「こころ」と「からだ」とは、言語では分類されても、決して切り分けることのできるものではなく、必ずイコール関係で繋がっており、また、根本的にはまったく同じものに通じます。
どこの専門家かと言われれば、実は、「そこ」の専門家です。

対症療法ではなく、心身両面、根源的な意味でのホリスティックアプローチ。
顕在意識や潜在意識の心理療法、身体的アプローチの療法、また、心理療法的身体アプローチも。
セラピストとしての活動に関しては、具体的に書き並べるとあまりに多岐にわたりますので、今回の記事では割愛します。

詳しくお知りになりたいかたは、また記事にも書きますが、
以下のWebsiteや、SNS、noteマガジンの中の記事などをご覧ください。

Xアカウント(旧ツイッター):https://twitter.com/SpiritTherapy_

Noteマガジン
催眠・催眠療法・他心理療法について
学術的・研究者的考察
生きやすくなるために大切なこと
など。


セラピストトレーナーとしての活動

こちらも、この記事では割愛します。
多種にわたるカウンセリングの方法から、催眠(潜在意識や身体のメカニズムそのもの)の基礎、催眠技術や催眠療法、催眠技術や催眠療法をしっかりとした「対人支援」「療法(奥深く幅広いセラピー)」として使うための方法、そもそもこれらの技能を身につけると同時にまずは「自分自身の心身と自分自身の人生が整う」法、そもそも心理療法に限らず「対人支援」に重要なスタンスや情報の共有、基礎的な理論や心と身体のメカニズム、更には上記すべてを繋いでご自身の真髄に気付いてゆくことで初めて立体化される、理論も医療も福祉もあらゆる学問もすべてがひとつに繋がった、あらゆる意味における「ホリスティック」なスタンス・人生…。

そして、学びたいことを学びたい角度から学びたいだけ学ぶだけでなく、私の主宰のコミュニティと連携して、基礎~応用までの訓練・研究会やデモセッション体験会なども行っております。
これ以上は今回は割愛しますが、以下にWebsite、マガジンなどを掲載します。

Xアカウント(旧ツイッター):https://twitter.com/SpiritTherapy_

Noteマガジン
催眠・催眠療法・他心理療法について
学術的・研究者的考察
生きやすくなるために大切なこと
事業紹介
など。


Easy Going Life Community

大きくわけて、2部門。

<心理交流系>


ひとつの柱は、上記したような、まずはご自身が本当の意味で自己一致・自己実現の生きやすく心地良い人生を獲得してゆき、それにより「あるがままで補い合い・支え合いの輪がどんどん広がっていく」、そしてそのためのワークショップや交流会・勉強会・研究会などを組み合わせた活動。
Webページ

もうひとつの柱は、

<障害・マイノリティ窓口>

そもそも「福祉」とは現代の社会的制度のための造語で実の意味は存在しない言葉であり、「ヒト本来のホスピタリティ」という意味で最初の柱ともつながっているのですが、当事者さんやサポーターさんなどにもわかりやすいよう、ページをわけています。
相談窓口他、代表の私(イムラーン)自身が主に視覚障害が社会的に目立つため、視覚障害や脳機能障害、発達障害や精神障害に比重があるかもしれません。
Webページはこちらから

他、


・点字図書の会こころのめ

※視覚障害に関係なく、参加可能。が、以下の活動に共通するのは、晴眼者の場合は「目を休める会」とし、点字を使用することが前提。

コミュニティ用のXアカウントより、水・土の基本的18時半から19時半に、イムラーンが点字図書で著作権切れの童話を読むラジオ配信を行っている他、以下のような活動
・オンラインや現場対面にて、点字で本を読む会
・児童文学や文学研究
・点字サークル(点字に興味のあるかたは、一緒に学びスキルアップしましょう)
・点字楽譜サークル(点字楽譜に興味のあるかたは、一緒に学びスキルアップしましょう)
・英語点字(英語点字に興味のあるかたは、一緒に学びスキルアップしましょう)
・点字で文通・交換日記・日常使用の工夫などで、スキルアップしよう

をおこなっています。

また、以下「参照」の最後に載せますが、コミュニティYoutubeチャンネルにて、「点字を少しずつ知ってみよう!」という、点字を少しずつ解説する動画も連載中です。

参照:
マガジン「点字図書の会こころのめ
Webページ:

Youtubeチャンネル「点字を少しずつ知ってみよう!枠」


・EGLC音声図書

墨字や点字での読書は難しいけれど、音声で聞きたい…。
コミュニティのYoutubeチャンネル「浅草・いむら庵」にて、図書(著作権の切れているものは公開、著作権の有効なものは個別共有)を音声化しています。
今のところ、イムラーンが点字ディスプレイを指で読んでいるものがほとんどですが、イムラーンと同じく催眠療法士でもあるコミュニティの監事さんも、掲載していくべく、ひっそりと録音するなど、準備しておられるようです。

Webページ

※著作権有効のものを読みたいかたは、コミュニティメンバーもしくは、代表もしくは監事と懇意の間柄で必ず個人利用されると信頼できるかたに限らせていただきます。(コミュニティメンバーでもきちんとメンバー交流があり、信頼のおけるかた)

・「童謡・童話の力をもう一度!」

この企画も、点字図書の会こころのめの理念から発したものです。
音楽家でもあるイムラーンが、ヒトの根底に「生きる」土台を、人生の種を撒き培ってくれる童話とともに、そのような童謡や同じようにメッセージ性の高い楽曲も掲載しています。


・「談話室枠

・「談話室枠ー視覚障害の歩き方

主に視覚障害、眼球使用困難症、障碍や福祉などについてや、日常の工夫などについて、福祉の専門家であるコミュニティ監事(ひろゆき)やあらゆるゲストを交えて座談会をおこなっています。

・NoteマガジンやXハッシュタグにおける、視覚障害についての発信・交流

Noteマガジンより

・「障碍理解」

・「点字関係について」

・「障碍、視覚障害、眼球使用困難症ってどんなもの?」
※主にメカニズム的なところや、社会的な立ち位置などに比重。

・「イムラーンの視覚障害と、五感の使い方の関係について」
※日常における具体的な記事

・「#視覚障害の歩き方」


視覚障害の当事者のかたや、サポーターのかた、街中で白杖のかたをふと手助けしてくださるかたがた、興味のあるかたがたへ、白杖使用者の日常の工夫やら便利な道具やら生活や外出時の特徴的なことなど、情報共有しています。
Noteマガジンのほか、Xアカウントのハッシュタグ「#視覚障害の歩き方」でも発信しています(Xで検索すると私以外のかたの投稿も見ることができます!)。


・「白杖使用者の外出・日常」


白杖使用者の外出や日常での様子、工夫、あらゆるかたがたとの交流のしかたなど、私(イムラーン)を例にごらんいただくことができます。
また、Xアカウントのハッシュタグ「#白杖使用者の日常」「#白杖使用者の外出」「#視覚障害者が嬉しいと感じた配慮」でもぜひ検索してみてください。


・「Xハッシュタグ #Voiceoverとなかよし 、#PCトーカーとなかよし」


VoiceoverはiPhoneを音声操作で使うための、アイフォンに元々装備されている機能、PCトーカーは、有償ですが、PCの画面の文字部分を読んでくれるスクリーンリーダーです。

これで検索していただくと、視覚障害者が音声操作でどうやって携帯電話やPCを操作しているか、少しだけ垣間見ることができるかもしれません。
また、利用者同士、わからないことや発見の交流もすることができます。

ハッシュタグでは、「Voiceover」だけでの検索でも良いかもしれません。
Youtubeの検索でも、大量に出てきます。
あなたのiPhoneでも使うことができますよ。
使い方さえ知れば、晴眼者の操作法よりもよっぽどショートカットであらゆることが可能であったり、「こんなこともできたの?!」というようなことも発見されることがあります。
Voiceover自体のオンとオフも簡単なので、晴眼者のかたでも興味のあるかたは調べたり使ってみたりしておられますし、視覚で小さな画面の中を操作することが難しい障碍やご年齢で使いにくさを感じてきた人にもおすすめの利用価値のあるものと思います。


・「Xハッシュタグ #点字となかよし 、#点字図書の会こころのめ、#点字でポスト練習」

Xで点字関係はこれ!
最後の「点字でポスト練習」は、アイフォンの最新iOS18から使えるようになった「点字入力モード」や点字画面だけで携帯電話のすべての操作ができる(のだろうと思う。私は練習中。笑)「点字入力画面コマンドモード」を使っているひとたちの情報ポストです。

・眼球使用困難症、当事者の同行援護申請について/制度や福祉の谷間の障害に関する活動

眼球使用困難症の当事者たちは、視覚障害者に向けた福祉制度や白杖をはじめとした日常必需用具の補助、就労支援なども一切使うことができません。
その中でも唯一、厚労省により、2年前から「同行援護を認める」との表明があったのですが、私が24年9月末に申請したことにより、まるで思わぬ信じられない事実、厚労省が実は何も言わずにその認可表明を翻していたことが明るみにでました。
その経緯を以下のマガジンにまとめているとともに、25年より、複数の視覚障害者団体とともに、社会の中でより良い道を拓くため、動いてゆくこととなります。


私はセラピストとして、また、私の主宰するコミュニティは、そもそもが、心理療法・身体療法・医療・福祉・国政と縦割りになっている仕組みの壁を「分断」の壁ではなく、整理向上のためのものとし、すべてを繋げ連携していく、という理念で立ち上げられ、動いています。
同行援護だけの話でなく、また、眼球使用困難症だけの話ではなく、「制度や福祉や医療の谷間」の問題や症状がたくさんたくさんあります。
セラピスト側からの方向性でも、クライアントさんたちの、あらゆる縦割りの「狭間」を跨ぐ問題を扱いながら、「制度上の問題や国の常識」というような問題で、見てみぬふりをせねばならない、扱ってはならない、というものと常日頃からいくらでも出会います。

・日常の「人生を営む」「生きる」というところにおいての症状や社会的困難などによる「重症者」から救済することのできない段階である現代日本社会

・対症療法、(根本的部分や総合的部分、長期的な人生を犠牲にした)表面上・上っ面の即効薬、「ビジネスのための療法」ばかりに流れ、根本を見ない、寧ろ見ることすらできないように覆いつくしてしまっている段階である現代日本社会

・「福祉」などの実は実体のない戦後以降の流行造語の概念に敷き詰められおおわれ、本当の意味で誰にもに備わっている「(真の)ホスピタリティ」が出てこられないように詰まらされてしまっている段階である現代日本社会


あらゆる側面から、ここに手を届かせてゆきます。


最後に

細々した残りの活動紹介。(笑)

・音楽活動
実はイムラーン、音楽家ですので音楽講師や音楽制作もやっております。
音楽を学びたいかた、興味のあるかたは、ぜひこんなページもみてみてくださいね。

・「私たちは売りたくない!」点訳&点訳校正、音読データ共有
世情や自分自身の人生や言動行動知識に大きく影響することなのに、墨字でしか発刊されておらず、知りたいのに読みたいのに情報を得ることができない…!
そんなかたたちへ、私イムラーンが独自に点訳した点訳データ、また、点訳校正を兼ねて音読する会、また、イムラーンが独自に点訳したものを音読したデータをお渡しすることができます。
このマガジンの記事をお読みの上、必要なかたは、参加、またはお声がけください。

・他、私が音声操作でがんばって投稿を始めてみているInstagram、Facebookなどもやっております。Facebookは、Websiteから、もしくは「Imran Infomation」で検索いただくこともできます。

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