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【霊視さんぽ】崖っぷち日本に陽はまた昇る!! ~靖国神社(5)

 霊視しながら東京魔界をブラブラ散歩しています。今回は、靖国神社です。悪をグレンとひっくり返す日月神示の一厘の仕組みは、どこに隠されているのか。その大きな秘密の一端が靖国神社にありました。ぜひ最後までお読みください😎

御由緒について

 靖国神社は、明治維新後の国家のために殉難した人の霊を祀る神社です。その起源は、明治2年(1869年)6月29日、明治天皇の勅命によって創建された東京招魂社にあります。
 当初は戊辰戦争で戦死した官軍兵士を祀っていましたが、その後西南戦争、日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、大東亜戦争など、明治維新以降の全ての戦役で戦死した軍人が祀られるようになりました。
 現在では、250万の英霊が祀られています。

戦没馬慰霊像

黙示録の四騎士(ヨハネ黙示録6章)

 拝殿でお参りをすませたら、博物館「遊就館」のある広場に行ってみましょう。そこに、戦没馬慰霊像があります。実物台の軍馬像で昭和33年に奉納されたものです。また東京タワー開業年ですね~😥

小羊が第五の封印を解いた時、神の言のゆえに、また、そのあかしを立てたために、殺された人々の霊魂が、祭壇の下にいるのを、わたしは見た。

ヨハネ黙示録6章9節

 ヨハネ黙示録6章に、四騎士についての預言があります。四騎士は戦争、テロ、自然災害、感染症などによる「死」の象徴です。原始キリスト教では偶像崇拝を禁止していましたが、こういう偶像は異端の黒魔術に使われやすいのです。呪詛のにおいがする…😬

鳩魂塔

 馬の隣に軍鳩の慰霊像があります。鳩の帰巣本能を活かした通信手段として、明治時代から軍鳩の飼育が始まり、戦線で活躍しました。靖国神社には平和の象徴である白鳩の鳩舎があります。
 旧約聖書では、大洪水後に水が引いたに知るために、ノアが放った鳩がオリーブの枝をくわえて戻ってきたという話があります。

1945年8月11日 アメリカの新聞

 このエピソードがある創世記8章11節にちなんで、1945年8月11日の出来事を調べてみました。すると、日本国民が玉音放送で無条件降伏を知らされる前に、アメリカでは新聞報道されていたんですね。悪魔崇拝者たちは、日本を無条件降伏下と同じ状態にすえおく呪詛でも置いたらしい…😰

ロシア軍艦ディアナ号の大砲

 参拝者休憩所の近くに、大砲があります。これは幕末、日露和親条約交渉にきた軍艦ディアナ号が、安政東海地震(1854年11月4日 M8.4)にあい、沈没したという由来をもつものです。ディアナという名は、月の女神ダイアナでアルテミスと同神であること、そしてこの巨大地震は南海トラフで発生し、大津波が襲ったことに注意。当時、ロシアはクリミア戦争中でした。
 これと同じ大砲が、横須賀港の戦艦三笠記念館の近くに展示されています。 2本の大砲と関連しそうな黙示録11章4-5節は次のとおりです。

彼らは、全地の主のみまえに立っている二本のオリーブの木、また二つの燭台である。 もし彼らに害を加えようとする者があれば、彼らの口から火が出て、その敵を滅ぼすであろう。もし彼らに害を加えようとする者があれば、その者はこのように殺されねばならない。

ヨハネ黙示録11章4-5節

 昨年10月の記事にも書きましたが、プーチンは核魚雷ポセインドンを日本に向けて撃つ準備があることを忘れてはいけません。靖国と横須賀の両方に呪詛をおくとは…🥶

 ※戦艦三笠の考察については、下からどうぞ~(無料記事)。

常燈明台は東京タワーだった!

九段坂の常燈明台 1871年(明治4年) 高さ16.8メートル

 靖国神社の大鳥居と皇居 田安門の間に、常燈明台があります。これは殉職した御霊の招魂の目印となる燈明として建てられました。高くそびえる常燈明台は、まさに戦前の東京タワー。戦前の九段坂は、富士山遙拝ができ、海からの日の出を拝め、またお月見の名所としても知られていました。靖国神社前は、日本のシンボルを集めたような場所だったのです😀

日月神示:北光るぞ

 靖国神社は、関東大震災も東京大空襲でも災いを逃れて無事でした。周到な悪魔崇拝者たちの呪詛が境内のいたるところに巡らされてはいるものの、かろうじて無事。
 ここが日月神示に書かれた神仕組みの足場となる、首都防衛の最後砦。日月神示の神は、英霊たちが還る道を見失い、無間地獄に落ちないよう、海外神社の霊線から常燈明台で導き、護ってきたのです。
 反日国家や工作員の悪質な妨害にさらされながらも、靖国神社の気が凜と整っていることは、霊能力者ならずともわかるはず🤗

 日月神示には、「北から攻めてくる」とロシア(最も警戒すべき国)・中国・北朝鮮からの攻撃への警告があります。その一方で、「北おがめよ、北光るぞ」という謎の言葉が出てきます。これは皇居の北にある靖国神社で拝めという意味です。

石物いふ時来るぞ、草物いふ時来るぞ。北おがめよ、北光るぞ、北よくなるぞ、夕方よくなるぞ、暑さ寒さ、やはらかくなるぞ、五六七(みろく)の世となるぞ。慌てずに急いで呉れよ。神々様みなの産土(うぶすな)様 総活動でござるぞ、神々様まつりて呉れよ、人々様まつりて呉れよ、御礼申して呉れよ。九月十二日、一二か三。

日月神示 天つ巻27

 大峠の時は迫っています。修験者の方々に霊山(富士山、白山、立山、月山)から靖国神社に霊線を張って、強化してもらいました。ぜひ靖国神社で、英霊を敬う気持ちと平和の願いをこめて手をあわせてください。輝く真祈りの線で結界をつなげましょう。ともに祈りで国の護りを固めましょう🙏

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靖国神社は真祈りの宮

 海外で多くの殉国者を出しながら、日本へ御霊を招魂させられたのは靖国神社のおかげということが、今日に伝わっていない怖さ。国家神道の徹底的な解体に埋れてしまったものを問い直すべき…😫


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