【本音】東京のAI会社に勤める学生インターンが語るエンジニアの実態!
こんにちは:)
株式会社コーピー(Corpy) のHAKO🎁です。
今回は、弊社でフロントエンドエンジニアを務める永森 輝さんをご紹介いたします!
紹介
名前: 永森 輝
出身: 東京
役割:フロントエンドエンジニアとして、弊社のサービスを開発しています。
今回、Copry株式会社のエンジニア、永森輝さんにCopryについての質問を沢山投げかけました!
読者の皆様にCopryの魅力や実態について、少しでも伝われば良いなと思います!:)
現在どのような仕事をしていますか?
Data Management(プロジェクト名):弊社のデータマネジメントサービスがまだ開発段階なので、このサービスのフロントエンドの開発をメインで取り組んでいます。
具体的には、弊社のサービスのユーザーに見える部分やユーザーが操作する部分を開発します。
AIを利用したCOFIDE for Factoryというサービスの開発にも携わる事があり、そちらで機能の追加や修正を行う事もあります。
やりがいを感じるのはどのようなことですか?
僕の開発しているサービスでは以前のエンジニアの方々がある程度、研究、開発されたサービスなので、その全貌を追っていくのが大変だなと思います。
僕もインターンとして参加したばかりなので、ここのプログラムを修正して欲しいというタスクでは、修正箇所近辺のプログラムだけではなく、
全てのプログラムを理解したうえで作業に取り掛からなければならないので、その点に関しては難しいなと感じます。
難しいと感じる作業もある一方で、僕の仕事(フロントエンド)では、実際にユーザーに見える部分を作っているので僕が修正した所が目に見えてサービスに反映され、上手く機能すると嬉しいなと思います:)
以前行った仕事では、ユーザーがクリックすれば画像が出でくるはずなのに、実際には出てこない場合など
プログラムを読み取って修正箇所(バグ)を見つけて綺麗にプログラムを改善したときはとても気持ち良かったです!
数あるAIスタートアップ/企業の中からCorpyを選んだ理由を教えてください
理由は2つあります。
1つ目の理由としては、竹下さん(COO=最高執行責任者)からお声がけを頂いたことです。
今までは自分から選考のアプローチをかけていたので、初めて会社側からお声がけ頂き、興味が湧きました。
(竹下さんとはwantedlyでお声かけ頂きました)
2つ目の理由としては、自分の成長を考えた時に、周りのレベルはとても大切だと感じたからです。
コーピーでは世界各国からエンジニアを集めており、グローバルな環境でかつ技術力の高いエンジニアが多い印象を受けました。
将来、アメリカで働きたいと考えているので、英語が苦手な僕でも社内言語が英語の会社に身を置くことで成長できる!と思ったからです。
日本のAI企業で社内言語が英語である会社は少ないと思うのでとても魅力的に感じました。
リモートワークが主流の中、生産性を高めるために心がけている事やコツはありますか?
僕はもともとエンジニアリングが好きで、コードを書いている時間もかなり集中できます。
コードは書き始めたら5時間くらいは没頭してしまうタイプです。(笑)
休憩のタイミングは、自分の手が止まった時です。解決できない問題や、中々上手くいかなかった時に、一度休憩を取ります。
調子が悪い日は、休憩中にコーヒーや紅茶を飲んだりします。犬も飼っているので、可愛い愛犬と少し戯れています。
周りのエンジニアの開発スピードが速く、自分も頑張らないと!と周りに感化されて仕事ができ、さらに作業効率が上がります。
今後コーピーでどのようなことにチャレンジしていきたいですか?
今はまだインターンに参加したばかりなので、具体的にこのようなプロジェクトに取り組みたいというのはまだありません。
今は仕事についていくのに精一杯ですが、将来的には自分が先輩に教えて頂いたように
後から入ってくるエンジニアの方に教えられるくらいの技術力とAIに関する知識をつけたいと考えています!
コーピーでは一緒に働く仲間を募集しています!
インターンに応募してみたい/グローバルな環境に身を置いて働きたいという方はこちらから:)
他のエンジニアの方々についての記事も取り上げています :))
興味のある方はぜひチェックしてください!
執筆:HAKO🎁