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人生イージーモードすぎるってそれは

僕の職場の先輩社員について話していきたいと思います。

組織の中で働いてるみなさん、老若男女誰にでも先輩社員という存在はいますよね?
なんか、あいつらって思考回路どうなってるんですか?ほとんどのやつ頭逝ってません?

かつて、僕の職場にも昔は複数の尊敬できる先輩社員がいました。コロナ以来、優秀な人たちは離れ、古い風習だけ無意味に貫いてる我が社に現在残ってる先輩社員は、ほんまにその程度の人たちばっかりです。

だって、一生学ばないんですよ。

自分の能力を伸ばすより、自分でやらずに人にやってもらうほうが賢いという考え

偶にはいいんですよ!
でもそうやってずっと繰り返すと、やらされた人からしたら、こいつ大丈夫か?アホなん?ってなめられるリスクがありますよね?
ですが、組織に長年寄生してる人たちはそのリスクもお構い無しに、むしろ人にやらせることができるならなんでわざわざ自分でやる必要ある?って思ってる先輩社員が多い気がします。

頼むからとりあえず仕事覚えてくれ。

それでもっと幼稚なことに、時代のせいする口癖は自動で口から出てるんですよねー
「若い子はすごいねー」
「私の時はなかったからこういうのは若者にやってもらうのがいいと思う」
「へぇー便利な時代になったね」

うんなんか、こっちだって生まれた時から色々使えるわけじゃないぜ?
新しいことを勉強しない理由として時代を口実にしてるだけじゃないですか、多くの先輩社員は。
じゃあ、計算する時も計算機を使わずに算盤使っとけ!
そこまでしたら一貫性もあって、むしろ面白いから多めに見てあげれると思います。

「新入社員の面倒も見なあかんから、大変なんよ〜」

転職した同僚(若者)の話です。
数少ない仕事できる同期が、退職して某転職エージェントの会社に転職しました。
色々大変らしいですが、しばらくしたらチームリーダーに昇格して、今は新入社員の教育も任される立場になりました。

確かに、同年代なのに、新入社員の面倒を見る人になったら大変だと思います。
一生部署で一番の後輩である僕からしたら、パッと聞き転職した同期の話は羨ましさすら感じます。
無意識的に、まるで自分もそれが理想としてるコーポレート階段の正しい登り方のように思いましたが、よく考えたら羨ましく思う必要もなさそうです。

なんでって?
俺はいろんな先輩社員の面倒を見てるから^^


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