ブックカバーチャレンジ 5 ふしぎなバイオリン
大人になって読む本もそうだけど、小さい頃読んでいた本の方がより人格形成に関わってくるなあと思っていて。
この本は一人の男の人が蚤の市でバイオリンと出会うところから話が始まります。そしてバイオリンを弾くと、木にあるものが咲くのです。そのページを見るのが楽しみで何回も読んだなあ。
そして、バイオリンを聴いてくれる人の胸にもワクワクするようなものが咲くといいなと思いながら弾いていました。
え。「弾いてました」?
まあそれはおいといて。
私は、小さい頃この本に出会えてよかったと思っています。
(さて、今週もよろしくお願いいたします。)