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就労移行支援の自習時間のおすすめの使い方

こんにちは、コルクです。

私は就労移行支援を2種類経験したのですが、どちらも定期的に自習の時間がありました。

いざ自習してみるとやることが思いつかなくて時間を持て余してしまうのではないでしょうか?

今回は私が体験した自習の効果的な使い方について紹介します。

書類作成

就労移行支援に通っている時には必ず書類作成は行うと思います。

具体的には履歴書や職務経歴書など。

履歴書に関しては通っている就労移行支援ならではのフォーマットがある場合があるので、それに沿って書くといいと思います。

職務経歴書は前回書いたことがある人は改めて見直すいいチャンスだと思います。

履歴書や職務経歴書は添削してもらえるので積極的に書いていきましょう。

タイピング

事務系の仕事を目指しているなら必要なスキルだと思います。

ブラインドタッチが出来るようになると快適にパソコンを扱えるようになります。

何よりタイピングを早く打てるようになりますしミスが減ります。

ブラインドタッチを一から練習となると仕事しながらだと結構大変だと思うので就労移行支援にいるうちから練習するといいと思います。

ブラインドタッチを覚え方については過去に記事を書いたので興味ある方はぜひ読んでください。

ワード、エクセルの勉強

パソコンを使う仕事ならワードやエクセルの知識は必要であると思います。

ワードやエクセルが使えるだけで仕事の幅も広がります。

最近はワードやエクセルの本がたくさん出ているので本を見ながら少しづつ練習するといいと思います。

あとネットでワードやエクセルの問題集を掲載しているサイトもあります。

ワードやエクセルに全く触ったことがない人はぜひ挑戦してみてください。

塗り絵

就労移行支援に入ったばかりのころは気持ちがモヤモヤして作業どころじゃない時もあると思います。

そんな時は塗り絵をおすすめします。

私が通っていた2つの就労移行支援で両方とも塗り絵をすることを勧めておりました。

塗り絵をすると気持ちをすごく落ち着かせてくれる効果があります。

過去に塗り絵の効果を詳細に書いた記事を記載しておきます。

自己理解系やメンタル系の本を読む

本を読んで自己理解に時間を費やすのもいい方法だと思います。

あるいはメンタルの病気に関する本もいいと思います。

本屋に行くとあらゆる自己理解やメンタルの本があるので自分に合った本を選んで読むことがおすすめです。

私も今まで10冊以上の本を購入しました。

就労移行支援によっては自己理解やメンタルの本を置いてある場所もあります。

終わりに

今回は就労移行支援の自習の使い方について紹介しました。

自習の使い方に困っている方は結構いると思います。

私も就労移行支援に通い始めの頃は結構悩んでいました。

この記事を参考にして有意義に自習の時間を使って頂けたら幸いです。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

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コルク
最後まで読んでくださってありがとうございます。 頂いたサポートは記事を作成する際に飲むコーヒー代として活用させて頂きます。( *´艸`)

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