1歳児が知っていて、大人が忘れかけていること
こんにちは!夢の木Lab.マネージャーの大木さよです。
今、うちの1歳児が私の横で
ちぎったティッシュペーパーを空気清浄機の吹き出し口に浮かべて、
それはそれは楽しそうにきゃっきゃと遊んでいますw
遊びの天才だなぁと感心半分、
おいおい掃除してないからホコリだらけだぞやめてくれーが半分。笑
そんなありがたくも平和?な連休明けを過ごしていますが、心の中、いま色んな想いがあふれています。
(それをまだ私はなかなか言葉に表現出来ないんですけどね汗。練習練習!)
その一つが、
夢の木Lab.代表かおりさんの昨日のnote↓
これを読んで私は、
控えめに言って魂が揺さぶられる感じがしました涙
夢の木Lab.に関わるようになって、
対話して対話してを繰り返す中、
実はもう何度も、そんな体験をさせてもらっています。
それは自分の奥の芯の部分、魂が共鳴して「生きている」と実感する体験です。
大袈裟ですかね?汗
いや、そんなことはないと私は思います。
だってそれは、
子どもの頃は、誰しもが体験していたはずのことだから。
冒頭お話した、
我が家の1歳児もそうです。
空気清浄機の吹き出し口にティッシュを浮かせて、
魂が揺さぶられるほど楽しくて感動していた我が子。
子どもの姿をみていると、
日々、そんな喜びと感動に満ち満ちているのだと分かります。
そのままでは大人になれないのだろうか。
成長すること、大人になることが、
そんな喜びや感動を手放して行くことだとしたら、
「大人になんてなりたくない」と思っても無理はありません。
小さな子どもの頃は、ゴツゴツしているけど一つ一つに味がある、磨けば輝く原石のようなものをみんなが持っていたはずなのに、
いつの間にかそれを手放して手放して、
四角四面にさせられてしまうのは何故だろうか?
四角四面が良しとされる社会ってなんなんだろう。
だから日本はダメなんだ!とか、
だから学校はダメなんだ!にならないのが、
かおりさんの、
夢の木Lab.の、
心から尊敬するすごいところなんです。
(手前味噌のようでごめんなさい^ ^;)
私は果たして一緒に何が出来るやら。
分からないですが、
とにかく楽しみに!
何にでも挑戦しよう!と思っています^ ^
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