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チャレンジできない学校? 私たちができる事は?

もくもく自習室解放~♪

の初日(14日)

いつも以上にたくさんのご参加で、ワタワタ……(汗)

人数は多いけど、ひとり一人の声は聴きたいし、ひとりひとりの頑張りに声をかけたい!

で、時間がかかる(苦笑)

0414自習室風景

(こちらは60分コース。この裏(ブレイクアウトルーム)で30分コースも進行しています^^)

次は、ちょっと工夫しますね^^

こんな風に、チャレンジして、その結果を引き受けて、改善していくのだ。

それでいいのだ。
と、いうか、人が学び、より進化し成長していくにはそれしかないのだ

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夢の木Lab.は、
『だれもが自分の夢を見つけ、その夢を叶えるチャレンジができる世界に。
そして、お互いの夢を応援し合う世界に。』

を理念に、

子どもたちの学ぶちからアップと、
その子が生まれ持ったギフトを磨き、輝かせるコンテンツを開発、提供しています。

子どもたちの幸せを願い、
子どもたちに、満たされた豊かな人生を生きるための「生きる力」を届けたい方に発信しています。
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昨日「もくもく自習室」初参加のお子さんのお母さまから嬉しい感想をいただきました。

《普段きょうだいで、ケンカしたりおしゃべりしたりで進まない学習が進みました!》
《いつもならやりたがらない苦手な教科でしたが、自習室では時間内に「やりきろう!」という気迫を感じました》

もくもく自習室って不思議…
自分で開催していながら不思議に思っているんです。

子どもがものすごくやる気になる!
挑戦したくなる!

なんででしょう?(笑)

子ども同士集まることで、刺激を受け合っていることはわかります。

かといって、子ども同士で競争しているわけでもないんです。
比較してもいない。

それぞれが、自分に挑戦している。

もくもく自習室 只今無料開放中です。

学ぶちから塾(休校中の体験会)

そんなことを考えていて気が付いたことがあります。

もくもく自習室ベテランの子ほど、達成度がやや低い。

達成度というのは、自習室の始まりに「今日やること宣言」をして、その結果を最後に振り返るもの。

その達成度が、90、80%あたり。

これはどういうことか?
というと「挑戦していること」だと私は思っています。
と、同時にチャレンジを怖がっていない心の姿勢だとも。

勉強内容、ふりかえりの様子を見ていても、「出来なくてもいいや~」と思っている感じではありません。

できなければ、
「こういう理由でできなかった」としっかりした理由がついていたりするからね。

で、また、このもくもく先輩たちの姿勢が、他の子にいい影響を与えるんです。

「できなくても恥ずかしいことじゃないんだ」
「チャレンジしてみたいな」
「あんなふうにたくさんできるようになりたいな」と。

いろんな子、いろんな年齢の子がごちゃ混ぜになる良さでもありますね。

さて、少し話を今日の表題に変えます。

私は今、とってもヤキモキしています。

この休校で、学校の変わらなさに。
もどかしい!

どうして、オンライン化しないんだろう?

大量の宿題が届いて、
「これ見てね」ってNHKの動画のリンクが学校のホームページに掲載されていて、

でも、動画のリンクだけじゃどれ見たらいいかもわからない‼

私は、学力のことをさほど心配はしていません。
塾に勤めていた経験と娘の中学受験のサポート経験からすると、子どもたちは力があるから大丈夫!(個別対応する必要はあるけどね)

勉強よりも、交流。
学校は、小さな社会だから。

これ、とりあえずオンラインで交流できるじゃん!って思うのです。

オンライン飲み会とかあるしね。
オンライン朝の会とかやってくれたらいいのに。

私のもくもく自習室だって、学校のクラス単位でやれるじゃん!
と、思うのです。

なぜに、学校が挑戦しないのだ!
変わることをしないんだろう?

失敗が怖い?

確かに私がやる失敗とは大きさが違うかもしれないけどね。
でもさ、失敗を恐れる学校が、失敗を恐れる子供を育ててるんじゃないかしら? 

いやいや若林さん。
IT弱者、みんなPCがあるわけでもないし、環境設備…いろいろあるんだよ

と、言うかもしれません。

もちろん、誰も見捨ててはいけない。

でも、「そういう人たちをサポートして前に進む方法」を考えている人はいるのかしら?

なんなら私考えましょうか?
って思っちゃう。

子どももチャレンジしてる。
だから、学校もただただこの時間をやり過ごし、収束するのを待つのではなく、チャレンジしていかないと!

成長していかないとね。

と、同時に考えているのは……
私たち保護者は、学校を変えるために「協力」できる事はある?
ということ。

きっと、先生たちもこの時期にやりたいことがありながら、できない!ってことがあると思う。

だからもし、この記事を先生たちが読んでいたら…教えて欲しいな。

保護者のどんなサポートがあれば、どんな声があれば、
先生たちの子どもたちを思う気持ちを、変化につなげていけるでしょうか?

私たちも待っているだけではなく、変えていく事に協力できるならしたい、と思うのです。


さて、学校が変わるまでは、こちらで頑張って自主学習していきましょう!


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