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輝ける道を選べ! 目指す道に、優劣はないのだ。

こんにちは。
夢の木Lab. 代表 若林かおりです。

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さて、今日のお話し。

N高校ってご存知ですか?
N高校とは…

学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校は、ネットと通信制高校の制度を活用した新しい“ネットの高校”です。PCやスマホを使い、自分のペースで勉強を進めながら高校卒業資格が取得できます。N高等学校ならではの多彩な課外授業も魅力です。
(N高校HPより)

私の中ではとっても注目の学校。

いろんな人がいて、いろんな未来がある中で、学び方も多様にあって、その学び方を選べることはとても素晴らしい!

さて、この通信制高校で、
「東大合格者が出た!」というニュースがありました。

純粋に「わーすごいな~!」
と思ったわけですが、
そのニュースにあった、N高校の担当者さんのコメントにとても共感。

「N高では、偏差値ベースの指導はしたくない。オリンピックのメダルを目指すのも、東大合格を目指すのも、就職を目指すのも同じフィールドなんです。
生徒には、自分が決めた選択肢が一番正しいのだと伝えています」

大共感!! 私もそれが言いたかったの―!! って。

東大合格、とってもスゴイ!
ものすごい努力だったと思う。

けれど、選ぶ道には、優劣はない。
東大は、就職よりスゴイってことはないし、
就職が、進学よりスゴイってこともない。

みんなそれぞれ、持って生まれたちから(能力・才能)を磨いて、そのちから(能力・才能)を活かせる舞台、場所で、輝くことが大事なのだから。

きらきらイメージ

ところで、このN高、指導、サポートに「コーチング」を使っているそうです。
HPに大きな特徴としてあげられていました。

「この道が、この形が幸せ」という型にはめるのではなく、その子に合った、その子の本当の「幸せの実現」に向けた学び。
とっても素敵です!


コーチングの関わり方というのは、
相手(子ども)の力を信頼していないとできません


目の前のこの人は、自分の人生、自分の幸せのことを、考える力のある人なのだ。
私が決めて、道を作ってあげなくても、切り開いていけるのだ。
という信頼。

そして、人生全体、世の中で起きることへの信頼も。
起きること、痛み、苦しみ、全部、必要があって起こる。
(罰ではなく、学びという意味で)

子育てであれば、
子ども自身を、子どもの人生に起こることすべてを尊重する。

そのスタンス(あり方)が、子どもを自由に、子どもの可能性を広げていきます。


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