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定期テスト6日前。娘から衝撃の告白。

こんにちは
夢の木Lab.若林かおりです。

中学1年生の娘。
来週は初の定期テストです(9教科!)

絶対いい点数取りたい!
と言っている割に、ダラダラ勉強しているので、大丈夫かな~? と思っていましたが……

全然大丈夫じゃありませんでしたww

宿題

「英語、全然わかんない」と娘。

「中1くらいなら教えてあげられるよー」と、昨晩娘の勉強を見てみたら、本当にできていないww
(ThatもThisも、Thoseとかmineとかもうめちゃくちゃww かなりの混乱具合!)

テストまで、1週間を切っているこのタイミング!!

一体これまで何していたのー!

と、一瞬、言葉が出かけましたが、
過ぎたことをごちゃごちゃいう時間はない!!
娘のやる気をそいで、立ち直る時間がモッタイない!!

というわけで、

「まぁ…このまま定期テストにならなくて良かったね」
「今なら対策ができるでしょう」

と、娘が前を向く言葉をかけ、(ココ大事!)

早速攻略プランを立てました。

中学受験の時もそうでしたが、「計画を立てる」というのが、まず子どもたちには難しいですね。

娘も自分で勉強を進めていたものの…

どうしても、好きな教科・簡単な教科に偏りがち。
苦手、間違えとは向き合いたくない。

特に英語は、初の教科。
勉強の仕方もまだ未開発。

それでも、
叱られるかも…というリスクを冒して、
「英語ができない」と伝えてきた娘の勇気と、やる気を褒めてあげなくては。

がんばりたいから伝えてくれたのですから。


子どもたちは、みんなが本当は頑張りたい。
できるようになりたい。

けれど、頑張り方を知らなかったり、めんどくさかったり。

私たち大人側の色メガネ(サボってる。やる気がない。などの思い込み)をはずして、
「本当は頑張りたい」という目で見てあげると、
子どもそれぞれの困りごとが聞こえ、サポートしてあげることが見つかります。

ただただ叱るのではなく、ね。




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