子どもたちの絵が希望にあふれ、素敵すぎた!
こんにちは
夢の木Lab.若林かおりです。
毎日コロナコロナコロナ…
いつもあった毎日がない…
そんな毎日を、子どもたちはどう感じ、何を思っているんだろう?
子どもの中にあるどんな気持ちでも言葉に出せたらいいな
という思いで企画した
「アフターコロナの絵を描こう」(小学生向け)
5月1日開催しました!
開催してみて、
もう一言「感動~!!」
子どもたちの心には希望で溢れている!
そして、その希望のエネルギーをいただいちゃいました!
今日は子どもたちの絵を紹介します。
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夢の木Lab.は、
『だれもが自分の夢を見つけ、その夢を叶えるチャレンジができる世界に。
そして、お互いの夢を応援し合う世界に。』
を理念に、
子どもたちの学ぶちからアップと、
その子が生まれ持ったギフトを磨き、輝かせるコンテンツを開発、提供しています。
子どもたちの幸せを願い、
子どもたちに、満たされた豊かな人生を生きるための「生きる力」を届けたい方に発信しています。
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テーマは、アフターコロナ。
アフター、と言っても、コロナは消えるのではなく、一緒に生きていく。
コロナが落ち着いたころをイメージして描いてもらいました。
※ 掲載の許可をいただいた方の絵を掲載しています。
1.海の家
カラフルなパラソルが印象的。
不安があったり、なにかあったときは、海に行くそう。
今は、自由にいけない海だけど、コロナが落ち着いたらみんなで海に行って、楽しみたい!そんな希望をお話ししてくれました。
2.公園
住んでいる町の大きな公園を描いてくれました。
いつもなら昼間からお酒を飲んだおじさんがいたり、ピクニックをしたりしてにぎやかな公園が、今は、工事している人しかいないのを見て不気味に感じたそうです。
またにぎやかな公園が戻って欲しいという願いが伝わります。
3.コロナと一緒に
畑仕事をしているイメージを描いてくれました。
右にいるのは、コロナウイルス。
コロナウイルスがくわを持っていて、一緒に畑を耕しているんですって!
まさにコロナと共存!!
4.アフターコロナパーティ
コロナで休業しているカフェが、再開してみんなでそのお祝いパーティーをしているところ。
みんな笑顔!
手前の花は、みんなが集まらないようにせっかく咲いた花を切ってしまうというニュースを知って、コロナの後は、きれいな花を自由に咲かせているイメージを描いてくれました。
5.街と公園
今は閉まっているお店が開いていて、外で子どもたちが遊んでいるイメージ。
また人々がいろんなお店に自由に行けて、公園でも遊べて…
これまで当たり前にできていたこと、子どもにとってそれがとっても大事なんだな。
小さな心の中で願う、その思いにジーンとします。
6.沈む夕日とのびのび泳ぐお魚
どこかの大きな海に沈む夕日と泳ぐ魚たち
いろんな国旗を書くことが大好きな彼は、広い世界に自由に羽ばたくことをイメージしているのかな。
魚のように自由に、のびのびと!
7.風船とピエロ
アフターコロナでは、今閉まっている遊園地もきっと再開。
遊園地で花火が上がって笑顔のピエロがアフターコロナを祝っているようです。
風船のメッセージ みんなが心で願う言葉たちばかり。
この風船を見た他の子が「その風船が世界に広がって、いろんな人に届くといいな」と。
本当にそうだね。
ハッピー、やったー! 自由! バイバイコロナ!の風船が世界全体に広がることを想像するだけで幸せだよ!
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さて、ご紹介した絵、いかがでしたか?
絵を描いたこの解説や、それを見て聞いた子供たちの感想、どれも感動…でしたよ(涙
聞きながら私は涙が出そうになりましたよ……。
子どもの心って繊細で豊か。
優しくて希望に満ち溢れている。
その小さな心の中にどれだけ広い世界があるんだろう!
君たちが描いた未来をみんなで一緒に作っていこうね。
子どもたちの絵に、言葉に、勇気と希望をもらった時間でした。
またコロナお絵かきやろうかな。
子どもたちにも好評でした^^
絵を描くだけで、気持ちを吐き出せる感じでスッキリします。
表現するって、そういうことですよね。
(私は、こういった絵を使ったセラピーとか全然知りませんし、それを意図していませんし、分析もできませんが、それが自由でいいのかも)
小学1年生の子から大人までできるお絵かき。
誰でも書けるようにイメージワークをしながら書いています。
親子アフターコロナお絵かきも面白そう^^*
家族みんなでもいいかも。
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