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「もっと、もっと」ではなく、いらないものを見つける時期なのかもしれない

こんにちは
夢の木Lab.若林かおりです。


私の娘の将来の夢は、学校の先生。

私自身、教育にはとても関心がある分野ですから、娘の進む道が楽しみです。

これからいろんなことを経験し、いろんな人と出会う中で、
もちろん、夢は変わることがあっても全然OK

でも、もし、娘が、先生になるまでに、
なんとかしなくては、と思うのが…

先生という職業の働き方!

こんな本を読んでいます。
(まだ途中)

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夢の木Lab.は、
『だれもが自分の夢を見つけ、その夢を叶えるチャレンジができる世界に。
そして、お互いの夢を応援し合う世界に。』

を理念に、

子どもたちの学ぶちからアップと、
その子が生まれ持ったギフトを磨き、輝かせるコンテンツを開発、提供しています。

子どもたちの幸せを願い、
子どもたちに、満たされた豊かな人生を生きるための「生きる力」を届けたい方に発信しています。

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正直なところ……
ちょっと危機感を煽る内容ばかりで、読むのがしんどくなってきたのですが’
最後には具体的対策、希望があると思って
読んでみます。
(目次は「じゃどうする?」という項目もありましたし!)


で、今途中まで読んで思ったんです。


先生たちの働き方改革は、
給料を上げるとか
残響代を出すとか、
残業をなくすとか
部活をなくすとか、
そんなルール作りではなく、

保護者がそのカギを握るかもしれない
と思うのです。


例えば、その多くのうちの一つに、
「任せ過ぎ」という問題。

私たちはついつい足りないところが目について、
学校や先生に「やってほしい」ということが多くなります。

《子どもたちのために》

子育てしていて思う。

子どものためにいいものは何だってしてあげたい。

きっとこれも役に立つ、あれも、これも。
と、子どもに与えすぎて忙しくなってしまう。

こんなにいらんのに、って。
きっと本人は思ってる。

子どもには余白がない。
自分で考えたり感じたりする余白。


学校も同じように、
外からの要望に応えすぎて余白がない

【こどものため】を盾にして。

任せ過ぎていた子どもの教育のこと、
もっと私たち自身の考えを柔軟にして、
いろんなことを見直して、不要なことを手放し、本当に必要なものを掴んでいこう。
と。

自分たちが子どもに与え望みすぎていることすべて。

結局……なにが言いたいかって、


私たちが、子どもたちにとって必要なものをちゃんと掴んで、
これだけは学校が必要なんです!
というもの見つけていく。

逆に、学校の中の「それはいりません」っていうものを先生たちに、学校に伝えていったらいいと思うの。

そして代用できるものは、代用していく。


何がいらないかは、まだわからないんだけど、ね。


……だから、一緒に考えませんか?


7月に毎週日曜日、前4回で「学校の未来 探究ゼミ」スタートします。

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オトナの学びゼミ。

素敵でしょうー??

学校の未来を考える仲間になりませんか?

詳しい内容は明日明後日のうちに^^

今日からフライング気味に受付スタートします。
初の今回は、少人数で探究を進めていきますので、気になる方はお早めに✨

全てオンラインですので、インターネットがつながる環境でしたらどこからでも参加できますよ。

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