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金属3Dプリントでケースを作ったら渋い自作キーボードが生まれた
(追記1) 前回記事から左側のモディファイアキーを整理した配列の画像を追加
これまでに50キー・50%サイズの自作キーボード「inn(アイエヌエヌ)」についての記事を2つ投稿しました。
今回は2つ目の記事の最後でも予告していた通り、金属3Dプリントによるケース製作についての顛末をまとめています。PCBの形状も変更を行いましたので、その際に発生した発注時の注意点にも触れていきます。
なお記事中に
自作50%キーボード「inn」のケースを3Dプリントで発注してみた
先日、初noteとしてPCB発注についての記事を公開しました。
公開した翌日にPCBと同様JLCPCBさんに発注していた3Dプリントで出力したレジン製のケースが届き、キーボードとして一旦形になりましたので今回はその記録をまとめます。
3Dプリントの発注方法自体はPCBと比較して難しいところはありません。3D CADやモデリングソフトで作った設計データができてしまえば、STL形式で書き出したデータ
【JLCPCB】自作キーボード初心者がATMEGA32U4直付のPCBを作ってみた
(追記1) 参考Webサイトにノイズ対策.COMを追加
(追記2) 受け取った商品に問題があった場合の対応についてを追加
(追記3) 参考WebサイトにSelf-Make Keybords in Japanを追加
普段Twitterで自作キーボードの制作状況などを呟いているcopkbdと申します。自作キーボード歴自体はとても浅く、今年の7月に一台目のキーボードを設計・製作しただけの初心者中の初心