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#天津飯 タレは関西風で
TL;DR
Twitterのプロフィールにも書いてるくらい、天津飯が好きなんですよね。
でも、このご時世で外出もままならないので、家で作ってみようと。あんかけで作るタレは関西風です。タレの量は多めだと思います。いわゆる、アンダクってやつです。
前回のブログの最後で、明太子パスタのレシピが見たい人いるかなーと聞いたんですけど、特にいらっしゃらないようなので、別物にしました笑。
前回のブログはこちら。
材料
# レシピは1人前です
ご飯 200g # お腹の空き具合に合わせて、加減してください
# かに玉の材料
卵 3個
カニカマ 4本
ネギ 5cm大 # 今回は青ネギにしたけれども、白ネギでも可
塩、こしょう 少々
サラダ油またはごま油 大さじ2
# タレの材料
水 200cc
鶏ガラスープの素 大さじ1 # 水と鶏ガラスープの素の量は、表示に合わせてください
醤油 大さじ1
オイスターソース 大さじ1/2
塩、こしょう 少々 # 実食したらこしょうは余計だと思ったので、こしょうは無しでいいと思う
片栗粉 大さじ1/2
調理手順
# 準備
1.ご飯をお皿に盛る
2.ネギは小口切りに、カニカマは好みに合わせてほぐしておく
3.油以外のかに玉の材料を、すべて混ぜておく
4.タレの材料も、すべて混ぜておく
# かに玉の調理
5.フライパンに油を入れて熱し、3.を入れる
6.卵が半熟になるまで混ぜ、フライパンを傾けて形を整える
7.焼色がついたらひっくり返し、もう一方の面も焼色がつくまで焼く
8.両面に焼き色がついたら、かに玉を1.のご飯の上に盛る
9.フライパンを洗って再度熱し、タレの材料を入れて温める
10.タレにとろみが出て、かつ、沸々と沸いてきたら火を止めて、8.の上にかける
さて、天津飯のタレは何味がお好み?
私は関西出身なので、いわゆる関西風の醤油味の餡掛けが好きです。関東の餃子の王将だと、京風と呼ばれるもの。
関西の餃子の王将ファンの皆様聞こえますか。
— さく📻/酢酸 (@sakusandesuyon) January 5, 2020
東京の餃子の王将で天津飯を注文する時は必ず「京風ダレ」を指定するのです。
でないと、我々の舌に馴染みのない甘酢ダレで提供されてしまいます。いいですか、京風ダレですよ。 pic.twitter.com/hIB0xwphrJ
個人的には、甘酢だれも何度か食べたことはあって、甘酢だれも悪くないなと思う。餃子の王将に行くと、気分次第で選べるのはいいし、実際に今日は天津飯食べたいけど、酸っぱい味も食べたいなーというときは、甘酢だれを選ぶことも、たまにはある。