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嗤う声

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旅人と砂の化物とのブロマンス短編小説です。pixivに上げていた物(現在は非公開)を加筆、修正しているものです。
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#ファンタジー小説

嗤う声 最終話

 ダストが飛び出した後、呆然としていたエドウィンは我に返ったあと、弾かれたように後を追っ…

梶とんぼ
1か月前
3

嗤う声 第四話

 がちゃり、と隣の部屋の扉が開く音がした。エドウィンはすぐにそこへ向かう。勢いよく扉を開…

梶とんぼ
1か月前
3

嗤う声 第三話

 ダストと旅をするようになってから、数か月がたった。エドウィンには気になることがある。そ…

梶とんぼ
2か月前
2

嗤う声 第二話

 数週間一緒にいて分かった事は、エドウィンは表情のよく変わる男だという事だった。嘆き、怒…

梶とんぼ
2か月前
4

嗤う声 第一話

 荒涼とした大地の上に砂の男は生まれた。その身をさらさらと、風の乙女と共に流れ、流される…

梶とんぼ
2か月前
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