大人になっても勉強するのって良いよな 学校生活の振り返り
この歳になると学生のように日常的に勉強をするということがなくなる。
社会人になって仕事上必要な知識の勉強はしたけれど、それくらい。
学生の頃を振り返ると、勉強は別に嫌いじゃなかった。割と得意な方でもあった。(小中学生の頃)
ただ学校生活というものが特殊だったと思う。
あれだけみっちり週5日学校に通って6時間目の授業とかよくやってたなと思う。
授業で先生が、その日の日にちと出席番号で生徒を指すアレが嫌だった。(そうだな〜今日は12日、出席番号12番誰々!答えてみろ!みたいなやつ。あるあるではないのか?)
自分の出席番号の日にちになると、今日は何の授業があったっけな、指されたくないから学校行きたくないな〜と思っていたのを急にふと思い出した。
小学生か中学生の音楽の授業で、
1人ずつ皆の前で歌うみたいなことがあって、
あれはすごく苦痛だった。歌が嫌いなわけじゃないけど、音痴だし歌うことを人前でやるということが苦痛で仕方なかった。何とか歌ったけど緊張で声はありえないくらいウィスパーボイスだった。地獄のあの時間には絶対戻りたくない。
今となっては音楽を聴くことや夫と口ずさんで適当な歌を歌うことは好き。2人ともカラオケは苦手。
もし音楽の授業が二つに分かれ、歌、楽器の2択だったら迷わず楽器を選ぶ。
合奏でリコーダーやピアニカやったのは楽しかったな〜。あとなんだったけなジャバラがついていて片側にピアノの鍵盤がついているあの楽器、そう!アコーディオン!(思い出せなくてこの記事を下書きに保存して ジャバラついてる楽器 で検索。すっきり。)
アコーディオンを合奏でやったことがあって、
空気をこう蛇腹のとこでうねうねさせながら鍵盤を弾くのが難しかったけど楽しかった記憶がよみがえってきた。
小学4年から6年の三年間は吹奏楽部に所属してフルートをやっていた。いろんな楽器がある中、絶対フルートがやりたかった。他の楽器を迷いもせず、かなりの憧れだった。フルートの担当に決まった時すごく嬉しかったのを今でも覚えている。4年生の時フルートの憧れの先輩(6年生)がいて、仲良くさせてもらって遊びに行ったり、のちに中学に上がっても関わったり、色々と楽しかったな。中学はその先輩が卓球部に入っていたのもあって、吹奏楽部は続けず、追いかけるかのように卓球部に入った。これはこれで楽しかったし思い出がたくさんある。青春だな。
話がどんどん逸れたけれど、何が言いたいかというと、
大人になっても何かを勉強するのって良いよなということ。
学生でないからこそ、やらされている感がなく勉強の時間が新鮮だしありがたく勉強できそう。
勉強割と好きだったし、何か好きなことや役立つことやろう!
こんなに学校生活、音楽の話や、小学生の時の部活に対してこんな思いがあったとは自分でも驚きだ。
自分の好きってなんだろうと思うことが多いけど、楽器の演奏私結構好きだったんだな〜。
最近ピアノを始めたのだけれど、その話はまた今度。
noteを通して、自分の人生を振り返るきっかけになってありがたい。
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