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今日はよく頑張った

あすなです。
今日もこのまとまらない自分の気持ちを書き殴っていこうと思います笑






5日ぶりに会社に行ってきた


 先週の木曜から仕事休んでるし、水曜からの腰痛はいったん治まったし、今日は行ってみよう!と思ってなんとか出勤。


・・・・・けど結果は惨敗。午後から早退してきちゃいました。


仕事初めて2時間ぐらい経つ頃にはもう腰痛が酷くて、立ってるのもやっとな程でした。
こうなるともう、しゃがんだり、着替えたりするのもものすごく辛くなってくる。



 たぶん冷房の極端な冷えと、外の暑さの差でやられてるんだろうなー、と腰痛が起こるたび思ってましたが(元々冷え性なので)、今日はなんかいつもと違ってました。

冷房の設定温度が低いことは分かっていたので、周りの人に許可を取っていったん冷房自体を切って作業していたのですが、それでも腰痛はひどくなるばかりで・・・・。



これ、本当に『冷え』だけが原因なんだろうか・・・?


思わず考えてしまいましたね。



 家に着いてから、しばらく横になっていたらあのものすごかった痛みが全くなくなっていました。


・・・・・・ぶっちゃけこれ、ストレスからきてるのもあるんじゃね?と。



帰ってきてから腰痛は治まったけど、今度は頭痛と胃~お腹あたりの謎の違和感。
ムカムカ?なんだか吐き気に近いような気もする。




 ・・・・ここまできて思った。



もう限界なんだと。




そもそもなんで会社に行けてないのか


 まあ、そこですよね。

 今の会社は入ってから2年半くらいになるのですが、1年前までは無能ななりにもなんとか仕事が一通りできるようになって、それなりにやっていました。


しかし・・・・

それまで、人数の少なかった私たちの部署に優秀な後輩たちが何人か入ってきてしまったのです。

会社側からしてみたら大喜びな状況でしょうが、私にとっては大問題でした。


私は自分のことを発達障害の傾向があるんじゃないかと疑っていますが、言い換えれば普通の会社では、上手くやっていくのが困難だということです。


そんな状況で優秀な人達が入ってきてしまったら、居場所がなくなってしまうような気がして、気が気じゃありませんでした。



そして、悲しいかなそれはもうほぼ現実になってしまっています。



  『質より量』から『量より質』になってしまったわけですね。
・・・・書いてて悲しくなってきた。


毎日毎日、少しずつ、漂ってくる『あなたって今ここに要らない人だよね』っていう雰囲気・・・・。


上司も私にはもう、新しいことを教えてくれなくなりました。

人より少し時間はかかるけれど、覚えてしまえばミスは少ない方なのにな・・・。

やっぱり、パッとすぐ覚えて、+αが付け加えられる人のほうが良いに決まってるよなー。


なんて常に考えてしまって、気が滅入る。



あとは、苦手な人がいることもこの状況に拍車をかけている気がする。

 「合わない人がいるなんて当たり前だろ」と思う人もいるかもしれません。
しかしここで言う、【苦手】というのが性格が合わないとか、言い方がキツイとかの苦手とはちょっと違っていて。


苦手な人の話し方が苦手、と言えばいいのか・・・。
 その人は自分のことを周りの人に面白おかしく、早口でしゃべり続ける人で。
周りを盛り上げる明るい人なのですが、基本的にずっとしゃべり続けていて、私はそれをものすごく息苦しく感じてしまうのです。

聞いてて疲れてしまいますし、言葉で出来たボールのようなものを、一方的に投げつけられているような感覚に陥ってしまいます。


できれば耳をふさぎたくなるぐらいです。


周りの人は何も感じていないようなので、これはいわゆる感覚過敏ってやつなのかな、と。


よく考えたら、今だけじゃなく昔の職場でもそういう人ちらほら居て、その
度にそういう「話しすぎる人」が苦手でした。
聞いてて頭痛がすることもありました。



そんなこんなで先週からまともに会社に行けてません。


一人暮らしだから、家賃とかも払っていかなきゃならないのに。




思い切って病院に行くことにしました



夕方、もうずっとスマホとにらめっこ。

病院に行くか、行かないか。

でも自分でももう精神状態がかなりヤバいことは分かっている。
少しでも楽になりたい。それには病院に行かないと、もう無理だ。


 母がうつを経験していて、何度か入院している(母も限界までガマンするタイプだったため、溜め込んだぶん症状がそれはもうヒドイものでした。
入院する前は、ある日突然失踪して警察沙汰にまでなったこともある。)
ので、なんとなくこれ以上はヤバい、というラインはわかっているつもりです。


でも、限界でも、こんなに辛くても、頑張れば働けてしまう以上、発達障害の診断はおりないんだろうなー、とか。

病院いっぱいありすぎてどこ選んだらいいかさっぱり分からん。とか。

診断受けても何も変わらなかったら意味ないんだよなー。とか。

 あなたは大丈夫だよ、と軽くあしらわれたりしたらやだなー。とか。



もう色々な気持ちがグルグルしてて、どうしようか、悩んで悩んで、行きたくない、行けない、そんな気持ちもあって。

でも明らかに体調が悪いから。


そして身近な存在である母の酷い状態を、私はずっと見てきたから。

母もずっと病院に行くのを嫌がっていた。

もう子どものように意固地になって駄々をこねるように、「行きたくない」とずっと言っていた。救急隊員の人にすらそんな態度だった。



私もそんなふうになるわけにはいかない。



意を決して、やっとの思いで病院の予約ボタンを押しました。





結果はどうなるかわからないけど、今のこの苦しさが、少しでも楽になれば良いと思います。

予約日は今週の金曜。

・・・・それまで持つかな。それが一番の心配事です。


とりあえず、明日は仕事休みます。



今日はよく仕事行ったね。頑張ったよ。


誰も褒めてくれないから、まず自分でほめなきゃね。


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