街コンにいた男性のヤバい行動を見てゾッとした
恋愛コンサルタントのRyotaroです。
先日、はじめて街コンに行ってきました。
目的は出会い作りですが、恋愛を教えている立場なので、会場にいる他の男性たちの立ち振る舞いをずっと観察していました。
今回はそこで見かけた「これは減点だな〜」と思ってしまった、NG行動をエピソード形式でお話していければと。
1つ目のNG行動は、「自己卑下をする男性」です。
席替えのタイミングで、女性2人組の席にいくことになったとき、隣に参加者の男性がきました。
35歳、研究職ということですごく真面目そう。
身なりはぴしっと整えていて、35歳には見えず、すごく清潔感がありました。
なので、私は「むむ、イケメンがきやがったな…」と思っていました。
しかし、いざ4人で話し始めると、その男性の自己卑下が炸裂しまくり。
「最近、何が楽しくて生きてるのかよくわからないんだよね…」
「仕事も、家と職場の往復でやりがいとかないんだよね…」
その発言を聞いた女性の顔がひきつっていましたｗ
デートでは話してはいけないNGワードが3つありますが、それは自己紹介、自己卑下、下ネタです。
その中でも自己卑下は、日本人の謙遜とか、一歩引いた姿勢みたいなところから、やりがちな男性多いです。
でも、女性からしたら「この人自信ないのかな…」「一緒にいても楽しくなさそう…」と思われて、一発アウトです。
2つ目のNG行動が、「女性への媚び」ですね。
街コン当日は、プロフィールシートを持ちながら、それをお互い見せあって、会話をするのですが…
とある男性が、女性2人組のプロフィールシートをずっと持ってあげていたんですね。
「手が塞っちゃうし、ご飯も食べづらいだろうから、僕が預かっているんです」と言ってました。
ぱっと見、紳士な行動に見えるかもしれませんが、これは女性への媚びです。
「好かれたい」「気に入られたい」という思惑が見え見えで、女性にとっては都合の良い男状態です。
案の定、その男性は女性たちのLINEを聞くことができずに、席替えの時間になっていましたね。
3つ目は、媚びとは逆パターンで、「レディファースト（女の子扱い）ができていない男性」です。
街コン会場は、椅子の数も限られるため、女性が座って、男性が立ちで話すタイミングが結構ありました。
その時、女性によっては気を使って「申し訳ないので、私達も立って話します！」という子も。
それを真に受けて、女性を立たせて会話する男のなんと多いことか！！！！
そういう場合は、「俺は大丈夫だから、座ってて」と言って、着席を促すべきです。
なんなら、そのときに椅子を引いてあげると、なおGOOD。
こういうレディファーストができると、「この人慣れているな…」「女の子扱いしてくれて嬉しいな…」と印象付けることができて、その後のデートにもつながりやすくなります。
ということで、今回の男性のNG行動をまとめると
自己卑下して自分を下げる
気に入られようと思って無駄に媚びる
レディファーストしない
これらは、街コンに限らず、デート中も、付き合ってからもめちゃくちゃ大事な要素です。
ぜひ、意識してみてください！
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Ryotaro
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