第49話「最強の王様、二度目の人生は何をする?」※ネタバレ注意
多くの方が愛読しているであろう「最強の王様、二度目の人生は何をする?」!!
最近韓国漫画の勢いも凄く、私が愛読しているマンガの一つですw
数多くのファンの方々と同じく、私も更新を毎回楽しみにしています!落ち着いてきたら、原作のほうを翻訳して載せていきたいと思いますので、それまで少々お待ちを!!
さて、なんとなーくチャレンジしてみました、翻訳w
若干ニュアンスが違ったり訳間違いなどあるかもしれませんが、ご理解ください♪
ネタバレが含まれるので、本編で楽しみたい方はご注意ください!!
では早速前回のあらすじから!
【あらすじ】
泣きわめくシルビィを無理やり風呂に入れ、身支度を整えたアーサー。
家族とのしばしの別れの挨拶を済ませ、家族の大切さと守るために強くなる決意を改めて行うアーサー。
ジャスミンと試験会場に行くと、ジャスミンが保証人となり試験を受けさせてもらうことに。
なんと、ジャスミンの家名である「フレームスワース」というものは、かなりの権力を持っているようで、あっさりギルド長からの許可も下りた。
握手を交わすアーサーとギルド長。
互いに強者だと意識しながら、その場を後にするのだった。
【本編】
支部長室から出たアーサーとジャスミン。
アーサーは、先程の支部長の言葉を考えていた。
(フレームスワース家はかなりの敬意をもって対応されていた
もしかして、ジャスミンが私の付き添いを志願してくれたのはこれが理由なのかな?
でも、彼女は父親の話が出たときにかなり動揺していたようだったな)
横を歩くジャスミンを眺めるアーサー
「こちらへどうぞ、ノート様、フレームスワース様」
「この先に、テストが行われている会場はあるので、中に入り階段に気をつけて上り、名前が呼ばれるまで座って待っていてください。」
メアリーがうながす。
扉が開き、まぶしい光がアーサーの視界を奪う。
目が慣れるとそこは、闘技場のようになっており中央で試験官と受験者が模擬戦を行っていた。
技名を叫びながら攻撃している受験者を見ながら、なぜわざわざ攻撃名を叫びながら戦うんだろう?と不思議そうにアーサーは見ながら席を探す。
魔術師が呪文を唱えて意識を集中させるのと同じように、多くのオーグメンターも同様に攻撃の名前を叫ぶのだろう。
試験官にあっさり倒される受験者。
ぐったりしている受験者に試験官はため息交じりに悪い点を指摘する。
何をしていたのか聞かれた受験者は、腕立て100回、腹筋100回、スクワット100回、を完璧にしていたと話す。
試験官は、ハァとため息をつき、彼をDクラスに選別する。
「次!ダイアンホワイトホール!」
名前を呼ばれローブを着た、魔術師風の茶髪の女の子が呼ばれて出ていこうと立ち上がっていた。
しかし、見事に階段で躓き転げ落ちてしまし、派手な着地をした彼女は茶色いパンツも丸見えになり地面に伏せている。
会場でも笑いが起こる。
「彼女のセンスだけで、彼女をEクラスに入れるべきではありませんかね?
俺たちの時間がもったいない!」
明らかに不機嫌そうに言い放つルーカス・ワイクスを、アーサーは遠目に観察していた。
(強いな・・・)
とうやく試験場にたどり着いたダイアンは、気合を入れ大声で自己紹介するが、試験官からは必要ないですよ、と言われ改めてルールを説明される。
ダイアンは17歳にして、淡いオレンジまで到達しているようだ。
魔術師がオレンジ色の段階に到達すると、彼らの最も得意とする分野が何になるのかが明確になる。
4つすべての要素に精通しようとするのではなく、1つの最も親和性の高い要素のみに焦点を合わせる方がはるかに効率的だ。
熟練者にとって、2種類以上専門があると宣言することは、受験者が実際に複数の要素に熟達しているかどうかをより正確にテストされるため、試験が厳格になることを意味するそうだ。
「では、始めましょうホワイトホール」
↓↓↓↓↓ 続く ↓↓↓↓↓
ーーーーー49話の続きはコチラーーーーー
【感想】
ついに試験会場へ!!
ここでかなりの登場人物が登場してきましたね!
ギルド長にこれから冒険を共にするであろう仲間達。
個性もそれぞれあって、なかなか面白そうなメンバーです!!
そして、ジャスミンの家の謎が出てきました!!
いったいどうなるのでしょう?!
↓↓↓↓↓↓↓↓こちら49話の英語版です。
なんとなくの意味はこのブログの内容で、あとは本場サイトの絵で把握できるかなぁと思いますw
私は先が気になるので、実はこそっと見てたりしますがwww
きちんと訳せてるかわかりませんが、載せてみました!
大体の流れは間違ってないかと思いますw
間違ってたらごめんなさい!!
では、次回の更新をお楽しみに!!
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