自分に素直になれば
Coo です。
いつも読んで頂きありがとうございます。
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我慢は間違った努力
本当の努力は自分に素直になること
なぜなら、我慢は限界に達する前に心を閉ざし、本来の自分を見失ってしまうから。
私は幼い頃から頑張り屋で努力家だと言われてきました。
どんなことにも歯を食いしばって頑張りました。
本当は休みたいなぁと思った時にも、身体に鞭を打って学校に行きました。
学校で嫌なことがあっても、親には話しませんでした。
嫌だったことを親に話す発想がそもそもありません
でした。
それは私と両親との関係性が大きく影響しているのですが(私は愛着障害なので)。。。
我慢の限界を超えないように心を完全に閉ざしました。
感情を素直に感じられなくなった私を大きく
揺さぶったのがツイン彼でした。
ツイン彼はサイコパスです。
最初の頃はそのように感じませんでしたが、最初のサイレント期間が始まった頃、優しかった彼が違う一面を
どんどんみせてきました。
私のことをあからさまに無視したり、裏切ったりしてきました。
それでも私は彼がそうするのは私が悪いと、自責をしました。
彼は悪くない。
そのように、いつも通り感情に蓋をしていましたが、
うまくいきません。
気持ちが乱れ、感情のコントロールが効かず、職場にいられなくなり早退したこともあります。
私は自分と向き合いました。
〜 過去の記録 ③ 〜
彼と一緒に過ごした日々の中で違和感が私の中にあった。
心ない彼の発言や行動、態度。。。
その時は
好きだから。
愛してしまったから と、
受け入れている
“つもり”だった。
でも、私が言った彼の仕事上の裏切りを指摘する発言が彼と私の関係に、とどめを刺してしまった。
私が彼に指摘した時には
やっぱり、どこか彼の雰囲気が受け入れられなかった、本当は嫌だ、そこがイヤなの！って魂が叫んだのかもしれない。
やっぱり、仕事で彼の幼い態度が多々あり業務上の連絡もままならない。
でも、これは私だけにしているにしても、彼の
問題。
彼のことは宇宙に任せよう。
その間、私は怒り、迷い、苦しみを解放する。
そして、エネルギーを上げて、彼に溢れんばかりのパワーを届けられるようになりたい。
私はこの時に気付きました。
彼の態度は彼の問題であり、私の問題ではない。
なぜなら、彼の不機嫌な態度の原因は
彼にしかわからないことである。
問題なのは、彼の不機嫌な態度の原因を全て自分のせいにする私の思考。
私を嫌な気持ちにさせるのは彼ではなく、自分だった。
私は彼と自分をごちゃ混ぜにして考えていたのです。
好きだからを理由に。
頭で考えるのではなく、自分がどう感じたかが大切。
彼の態度に、私が悲しさや怒りを感じたのならそれを感じ切ることが私には必要でした。
もっと自分に素直になれば
好きな気持ち
喜びや、ときめきも
もっと感じられる。
嫌だ
苦しい
せつない、寂しい。。。
と、感じれば自分でそれを認めて
自分を愛せるのです。
辛いね、よく頑張ってるねって。
素直になるのは決してわがままではありません。
自分自身に優しくなれる。
そうすれば周りの人にも優しくなれるのです。
ありのままの自分を認めたら、
ありのままの相手も認められる。
それに気づきました。
ではまた次回〜
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Coo