ある意味ワインを飲むことで生き延びてきた
2014/07/08
今日は猛烈家事とパソコン業務。
掃除、特に夏の風呂掃除は辛い。外の業務の何倍もキツイ。夏に風呂掃除をして熱中症になり病院に運ばれたことも一度や二度ではない。このマンションは夏暑すぎる。だから夏の風呂掃除の日は体力を極力使わないようにするために他の掃除はしないように心掛けなくてはならない。
しかし、仕事がお陰様でコンスタントにあるので、仕事の前日に片付けなければならないときもある。相当な無理をすることもある。
今日も風呂掃除の他に部屋全体の掃除、あと毎日の布団干しに洗濯4回分。これでも洗濯は少ないほうだ。
疲れはてて立つ力もない身体を引きずって安いスーパーへ車を走らせる。
今日もこんなに頑張ったのにワインを飲めないのだ。
猛烈な肉体労働的家事をしながら仕事もある、そうした日々が10年以上続いている。飲まないとやっていられないのは肉体労働者でも過酷なストレスフルサラリーマンでも主婦でも同じなのだ。ある意味ワインを飲むことで、私もこの人生を生き延びてきたのだと自己分析した。
今度はワインの売り場ではなく魚の売り場で泣いてしまう。
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