センター長の右腕になれるSV 10の特徴（前編）

今回のテーマは、「センター長の右腕になれるSV 10の特徴」の前編です。

あなたは、オペレータさんを管理するSVとして、センター長の右腕になれるSVとなっているだろうか。

センター長やマネージャーを目指して前向きに頑張っているSVも多いと思います。

中には、なかなかセンター長になれないと モヤモヤしているSVも結構いると思います。

あなたも実は、そうでしょ！？なんて ^^

センター長になるには、まず、センター長の右腕になるようなSVになっておく必要があります。

今回は、センターの右腕になれる10個の特徴を挙げて、説明したいと思います。

まず1つ目です。

1、笑顔で、考え方がいつも前向きであり、人が自然に集まってくる

センター長の右腕になれるSVは、センター長から、どんな厳しい業務の依頼を受けても、考え方や仕事への取り組み方が 前向きな人です。

「できない」、「無理」「難しい」と言う言葉は決して出さず、どうやったらできるかを常に考えられる人です。

笑顔を忘れず、いつも仕事を楽しそうにやっているので、人が自然と周りに集まってきます。

センター内を観察していると、人が集まってくるSVとそうでないSVの差は、明らかです。

SVであるあなたに質問してみましょう。

あなたの周りに自然と人が集まってくるSVですか？

2つ目です。

２、オペレータさんに対する対応が公平である

オペレータさんの好き嫌いに関わらずに公平に評価ができる人は、センター長の右腕になれる可能性があります。

逆に特定のオペレータさんと仲良くしたり、 エスカレーション時の対応についてオペレータさんごとに違いがある場合は、センター長の右腕になることはありません。

なぜなら、扱いが不公平なSVに運営を任せられないからです。

誰に対しても公平なSVは、仲良くしているオペレータさんから個別でランチなどに誘われても、他の人たちも一緒に声をかけるなど、他のオペレータさんから 見ても不公平感がない対応をするよう努力しています。

あなたは、ある特定のオペレータさんとだけランチに行ってないだろうか？

3つ目です。

３、センター長と十分なコミュニケーションを取っており、先読みして行動できる

センター長の右腕になれるSVは、センター長から一々指示を受けなくても、センター長が考えているセンターの方向性や新しい施策の意図を 事前に把握でき、行動することができるSVです。

センターの方向性を知るには、センター長とコミュニケーションが欠かせません。

昨日、センター長に注意され、関係が少し気まずくなったとしても、翌朝には、センター長席に行って、何事もなかったかのように元気よく挨拶 できるSVでなければならないのです。

私は、センターにいるときは、一度も欠かすことなく、毎朝、センター長に挨拶に行っていました。

あなたは、毎日、センター長の所に行って、挨拶していますか？

4つ目です。