ライフアクセラレーター権藤優希さんから学んだ結果を出していく起業家として大切なこと
先日、とてつもなく大物起業家とお会いすることができました。
その方は、私が起業を志してからずっと憧れ続けていて、経営者になるためにずっと学び、尊敬してきた方です。
その名は、権藤優希さんです。
株式会社シーマネジメント代表取締役として、数多くの本を出版される作家さんであり、モテモテ塾オンラインサロンの主宰している起業家です。
「モテ実業家」「ライフアクセラレター」としての異名をもつ権藤さんは多くのビジネスパーソン、起業家から支持を集めている新進気鋭の起業家です。
私も起業家として、そして男性としても大尊敬する方です。
日本電気株式会社(NEC)に入社後、新人最速で大型案件を受注し、さまざまな賞を獲得した後に4年で独立。
セレクトショップの経営、レンタルスペースの運営、ビジネスコンサルティング事業、人材派遣事業、講演会の開催、オンラインサロンの運営など多岐にわたって事業展開をおこなう。
2018年にきずな出版より『自分で決める。』で著者デビューを果たし、発売後即重版が決定。
引用:モテモテ塾がバチェラーの舞台にもなった美容室EARTHの國分利治社長御用達『EARTHサーフィンハウス』にて夏のオフ会を開催。モテ実業家が語るモテるために大事なことは?
出会いのキッカケ
私が21歳の時に起業に向けて準備をし始め、ワクセルの嶋村吉洋さんが主宰する講演会や研修等に足しげく参加し始めるようになってから、権藤さんとご縁がありました。
そこからお世話になることになりました。
21歳から現在の29歳に至るまで、講演会や研修などのさまざまな場面で権藤さんとお会いしお話しする機会があり、お会いするたびに「石川くん、最近は仕事は順調?」などと声をかけてくださってきていました。
そんな気配りや周りを見る配慮にとても感銘でしたし、ずっと起業の立ち上げ期間もずっとお世話になってきました。
現在では、さまざまな事業ドメインを所有し、ワクセルのコラボレーターとしても活躍し、多角化経営を行っている権藤さんの活動を少しご紹介させていただきます。
ライフアクセラレターとして
「ライフアクセラレター」としての肩書ももち、20~30代のビジネスパーソンの活動を加速させるために講演活動も行っています。
モテモテ塾のオンラインサロン主宰をしながら、数多くのメディアにも出演しており、さまざまな各界の大物実業家と対談を行っています。
2020年8月にはバチェラー・ジャパンの司会進行役を務めた坂東工さんと、メンズファッションバイヤーのMBさんと特別対談を行っています。
2019年には、美容室EARTHの『EARTHサーフィンハウス』にて夏のオフ会を開催しており、その光景は男性からみてみれば願望の塊です(笑)
作家として
権藤さんは2018年から作家としても活躍し始めて、これまでに合計3冊ものビジネス書を出版されています。
権藤さん自身も起業する前は普通の会社員で、起業を志すキッカケ、そして何を大切にして起業して経営をされているかがとても学びになりました。
なかでも2020年1月に発売された、【「話すのが苦手、でも人に好かれたい」と思ったら読む本】はとても共感することができました。
私ももともと口数は多いほうではなく、どちらかというとそんなに喋り上手ではないですが、権藤さんの話からも改めて「なるほど」と共感しました。
ジャンルはビジネス書ですが、学生さん含めて社会人として活躍していくにあたってどんな方にもオススメできる本ばかりです。
超豪華な会食
まさかそんな方に今回このような機会が訪れるなんて思ってもみませんでした。
今回は起業家講演会にゲストにお越しいただいた上に、かつ講演会後に会食のお時間をいただきました。
権藤さん、権藤さんご夫人、あと権藤さんのオンラインサロンに所属するお弟子さんたちと2時間近くお食事することができました。
経営者仲間数名でお食事しましたが、今回は吉川さんにレンタルスペースの場所提供、フードサービスまで手配いただき、超豪華な料理をたらふく食べながら歓談しました。
今回、権藤さんから学んだこととして、
「一人のビジネスパーソンとして結果を創るためには、すべての物事に対して価値付けをしていくことが何より大切です」
とおっしゃっていました。
事業を立ち上げていくなかで順風満帆なことばかりではなく、時にはしんどいときや泥水をすする思いもしてきたと話す権藤さん。
そんな中で自分が今やっていることに対してしっかりと価値を付けていくことが大切だと話しています。
順調なときは誰しもがそう思えると思いますが、自分の思い通りにいかないときや上手くいっていないときこそこのように思って、這い上がっていく気持ちが大切です。
私自身も事業を立ち上げていくときに、苦難は何度も訪れましたが、権藤さんの経験談からとても共感することができ、結果を創っていくプロセスでは必要だと再度認識することができました。
今回このような機会をいただいた権藤さんならびにワクセル嶋村さん、そして、今回手筈を整えてくださった吉川さんにお礼申し上げます。
引き続き、事業の発展を通じて証していきます。