石川裕規 Hiroki Ishikawa

株式会社Lead 代表取締役。愛知県出身。 大手IT関連会社、外資系PCメーカーのセー…

石川裕規 Hiroki Ishikawa

株式会社Lead 代表取締役。愛知県出身。 大手IT関連会社、外資系PCメーカーのセールスに従事後、2016年独立、2020年法人化。 コンサルティング、営業代行、IT・小売事業者の業務支援・プロジェクトマネジメントを行う。 趣味はコーヒー、旅行、筋トレ。時々、ラーメン。

マガジン

  • 社会課題解決とSDGs

    社会課題解決とSDGs達成に向けた記事をまとめています。

  • マカオ周遊期

    2012年9月、起業を志すきっかけとなったマカオ旅行の思い出をまとめました!

  • テクノロジーと働き方

    最先端のテクノロジーから働き方についてまとめていきます。

  • 経営者として大切なこと

    経営をしていくなかで培った気づき、学びをまとめています。

  • 起業への志

    私が起業するキッカケについてまとめています。

最近の記事

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【メディア掲載】WEBマガジン「Re・rise News」よりインタビューを受け、取材記事を掲載いただきました。

私ごとですが、皆様に嬉しいご報告がございます。 このたび、WEBマガジンサイト「Re・rise News」よりインタビューを受け、取材記事を掲載いただきました。 「Re・rise News」とは、メタプラットフォームSNS3.0を創る主旨に賛同した有志で立ち上げ、様々な分野で活躍されている方を紹介されているWEBマガジンです。 インタビューの内容としては、私自身の夢やビジョン、それを実現するための計画、活動指針、またそこまでに至るきっかけや出会いについてインタビューいた

    • レジ袋有料化から2年。サスティナブル社会の実現と実態について

      レジ袋の有料化。 2020年7月からプラスチック製のレジ袋が有料化され、2年以上が経ちました。 日常生活でスーパーやコンビニエンスストアで買い物をするにあたって、今まで無料でもらえたレジ袋でしたが、1枚2〜5円程度の有料になってそれを買うか買わないかを言うのが当たり前の光景になりました。 一時期はレジ袋が有料化になったことに伴い、国民からも賛否が分かれたらしいですが、今では私たちが消費活動する上で社会に浸透しきっているように思えます。 レジ袋をお金を出して買うか、あるい

      • 猛暑とサスティナビリティ 〜暑さ対策とエシカルな暮らし〜

        日本において記録的な猛暑が連日続いています。 世界各国をみても熱波に見舞われており、数千人が命を落としたり、山火事が発生したりなど事態は深刻化しています。 身近なところでも6月末には経済産業省により東京電力エリアに「電力需給ひっ迫注意報」を発せられたり、冷房による電力需給がひっ迫する可能性があるため、不必要な電気の使用を控えるなど節電の呼びかけがされたのも記録に新しいかと思います。 依然として猛暑が続く7月、そしてこれからの8月かと思います。 熱中症のような命への恐怖を与

        • 学生が最も尊敬する起業家ランキング【2021年度版】

          昨年に引き続き、マイナビ「大学生が選ぶトレンドアワード2021」を発表されました。 そのなかで、「2021年にもっとも尊敬した起業家・経営者ランキング」が紹介されています。 大学生を対象にアンケートをとったものであり、2021年の1年間で最も話題になった人物が紹介されています。 それにランクインするということは現在の日本で最もメディアを賑わせている起業家・経営者といっても過言ではないと思います。 今後の日本、あるいは世界を牽引していく起業家・経営者とは誰なのか、今回はそのラ

        • 固定された記事

        【メディア掲載】WEBマガジン「Re・rise News」よりインタビューを受け、取材記事を掲載いただきました。

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        • 社会課題解決とSDGs
          18本
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          3本
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          23本
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          15本
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          4本
        • 軽井沢という町
          2本

        記事

          「3つの資本」とは? これからの時代を豊かに生きていくための条件

          日本において新型コロナウイルスが蔓延し始めて、早2年程度が経過しようとしています。 現在においても日に日に感染者数が増えていたりと世間やメディアではあまり明るいとは言えないニュースがほとんどかもしれません。 一方で、この時代だからこそ急成長している業界・企業、あるいは個人も多くいることは確かです。 今回は、これからの時代をより「豊か」に生きていくためには何が必要なのかについて書いていきたいと思います。 はじめに 物事に対してどのように捉えて生きていくかが今後の人生の命運

          「3つの資本」とは? これからの時代を豊かに生きていくための条件

          この1年で買ってよかったモノ3選(生活編)

          今回は前回に引き続き、この1年で買ってよかったモノを紹介していきたいと思います。 前回はガジェット編ということで、仕事道具でiPhone、Macbook Air、Air Podsという見事なApple製品好きぶりを発揮しました(笑) 今回は、生活にまつわる普段の日常生活を快適にするモノを紹介していきたいと思います。 生活が快適に、豊かになれば、結果的に仕事も捗り、仕事が捗れば結果的に私生活も充実することは間違いありません。 仕事における生産性を高めていくためには普段の日

          この1年で買ってよかったモノ3選(生活編)

          この1年で買ってよかったモノ3選 (ガジェット編)

          今回は少し毛色を変えた記事を投稿していきたいと思います。 私自身はプロフィールにもある通り、コンサルティング事業、セレクトショップの業務支援(主に立ち上げ〜販促拡大までのプロジェクトマネージメント)等を仕事として行っています。 普段仕事をしていくなかで欠かせないのが仕事道具です。 仕事をする上で、仕事のスピードや効率を上げる仕組み作りが大切なことは言うまでもありません。 今回は私がこの1年で買ってよかったモノ、特に仕事道具について書いていきたいと思います。 追々、日常

          この1年で買ってよかったモノ3選 (ガジェット編)

          エシカルな食生活から持続可能な社会の実現に

          エシカルなライフスタイルを送っていくことが結果的に持続可能な社会の実現に向けて重要だということがこれまでの記事でわかったかと思います。 企業としての動き、個人(消費者)としてもエシカルな消費活動を徹底していくことができれば、地球環境などをはじめ持続可能な社会の実現に向けて貢献できることが明らかだと思います。 それでは、そのなかで私たち個人としてできる活動としてどのようなものがあるのか。 私たちの生きる上で欠かせない「衣食住」のなかで今回は「食」について特化して見ていきた

          エシカルな食生活から持続可能な社会の実現に

          エシカルファッションとは?エシカルとアパレル業界の動向

          昨今よく耳にする「エシカル」という言葉があります。 前回の記事でも投稿させていただきましたが、エシカル消費という行動や考え方はこれからの社会を生きていく上で、あるいは企業が発展していくために欠かすことができないものになっています。 世界的に注目されている取り組みで、もはや事業の展開になくてはならないものになっており、この潮流に乗ることが事業の命運を分けるといっても過言ではないでしょう。 そのなかで、エシカル消費は、さまざまな業界で積極的に取り組まれています。 ファッショ

          エシカルファッションとは?エシカルとアパレル業界の動向

          エシカル消費はなぜ企業において必要なのか?

          「エシカル」という言葉は、昨今さまざまな場面において耳にする言葉になってきました。 ビジネスにおけてはファッション業界、食品業界、化粧品業界、小売業界などさまざまな領域で注目視されており、その市場規模も年々勢いを増してきています。 さらに新型コロナ禍において、人々の消費に対する考えやライフスタイルの見直しを図ることが増えていること、また、世界各地で人種差別、貧困問題、環境問題等の課題がより浮き彫りになっています。 そのなかで今後、「エシカル消費」という考え方に基づいて生き

          エシカル消費はなぜ企業において必要なのか?

          2021年度、世界はどう変わっていく?

          11月2日、先月の緊急事態宣言が解除されてから早1ヶ月が経過しました。 2021年これまでほとんど緊急事態宣言あるいは蔓延防止等重点措置によって、自粛期間とされてきました。10月1日以降解除され、まだコロナの勢いは図りし得ないが世の中の日常が少しずつ戻ってきたように思えます。 昨年から続くコロナ禍と呼ばれる時期の中で、世界は大きく変容したように思えます。 10月28日に世界を代表する超大手ITプラットフォーマー・GAFAの決算が発表されました。 その結果からわかる現状のテ

          2021年度、世界はどう変わっていく?

          脱炭素社会実現に向けた新たな自動車産業の動向

          4月26日より3回目の緊急事態宣言に突入しています。 企業あるいは個人はコロナ禍に対応した働き方、事業展開が求められており、今後よりその流れが顕著になり加速していくと予想されています。 一方で、成長していく企業はどのような状況下でも未来に向けて取り組みを行っていることが分かります。 4月23日、国内大手自動車メーカーのホンダの新社長が、今後の計画について発表しました。 2040年までに世界での新車販売全てを電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)に切り替えると発表した。

          脱炭素社会実現に向けた新たな自動車産業の動向

          キーエンスはなぜ高年収なのか。生産性と社会的な企業価値

          先日、2021年度のフォーブス・世界長者番付が発表されました。 「世界長者番付2021とアフターコロナの業界動向」でも取り上げましたが、世界長者番付の1位はアマゾン創業者 ジョフ・ベゾス氏、2位はテスラ創業者 イーロン・マスク氏です。 日本勢では、29位(日本1位)がソフトバンク創業者・孫正義氏、31位(日本2位)がファーストリテイリング会長・柳井正氏、62位(日本3位)がキーエンス創業者・滝崎武光氏がランクインしています。 孫正義氏、柳井正氏は日本においても知名度はあり

          キーエンスはなぜ高年収なのか。生産性と社会的な企業価値

          世界長者番付2021とアフターコロナの業界動向

          2021年度におけるフォーブスによる毎年恒例の「世界長者番付」が発表されました。 世界長者番付の結果から学ぶことによって、その年度毎の世界経済を動かしている覇者を把握することができ、今後の時代の流れ、展開、そして経済状態について学ぶことができます。 特に昨年からはコロナ禍に入り、これまでの常識と当たり前が変わってくる時代で、企業としての変容も大きく求められるタイミングとなってきました。 このタイミングで急成長する企業もあれば、衰退していく企業もあると思います。 今回は

          世界長者番付2021とアフターコロナの業界動向

          未来シェアリングと事業開発プラットフォーム

          4月6日、東急不動産にて「未来シェアリング」をスタートしたと発表されました。 この取り組みはこれからの時代に起業・創業していく経営者にとってとても大切なことを学ばせていただきました。 今回は、未来シェアリングと今後の事業を発展させていくために大切なプラットフォームを形成していくことについて書いていきたいと思います。 未来シェアリング  東急不動産は4月6日、広域渋谷圏戦略の新コンセプトとして「未来シェアリング」をスタートしたと発表した。第1弾として桜丘地区の開発エリア

          未来シェアリングと事業開発プラットフォーム

          ゼロキャッシュ時代 DX(デジタル・トランスフォーメーション)とキャッシュレス化

          日本国内において近年ではキャッシュレス化が大きく進んできています。 世界的にみるとキャッシュレス決済の比率はまだまだ遅れをとっていますが、これからさらなるキャッシュレス化が進んでいくことが見込まれます。 将来的には、キャッシュレスから、現金そのものを必要としない「キャッシュゼロ」の時代がくることも予見されています。 実際に、先日5日に内閣府よりスマートフォンの決済アプリに給与をデジタル払いするという検討が発表されました。 今後のキャッシュレス社会の流れや今後の社会の在

          ゼロキャッシュ時代 DX(デジタル・トランスフォーメーション)とキャッシュレス化