なぜ離婚したのか④(なぜ結婚したのか②)
1回目のお見合い仲介のおばさまからの紹介は
高いだけでいい物件はない気がしたので、自分で
探すことに。街コンやお見合いパーティーみたいなものに
数回出席してみて、電話番号を数人からもらったり、
一度食事に行ったりした人もいたけれど、決定打はなく・・・
こんな田舎ではいい人もおらず、また女性としては
歳をとりすぎたという現実を突きつけられる。
街コンには人数集めのために、“桜”が存在し、見るからに
彼氏には困っていなさそうな若いかわいい子が数人参加しているのだが、
女性経験のない“おじさん”たちは付き合った経験がないがゆえに
怖いもの知らずなのか、現実的に年の近い女性にいけばいいのに
まったく脈のない“桜”たちに告白をしてしまい、粉砕している姿を
みるとあきれると同時に哀れになる。
それと同時に何年後かの自分だと怖くもなる。
実際にまったく年下に興味がなかったのに、数年前くらいかくらいから
年下の男性が全員かわいく見え始めた笑
自力で探すのも限界を感じ、また仲介する人を変えて
もう一度お見合いを挑戦することにした。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートをお願いします。近い将来みんなを幸せにする文章を書くことに使わせていただきます。