前世が女王さまと言われている（本人は知らない）会社の三十代の小娘と闘うことにした。 年下だけれど、向こうは部長だから、私に対しての嫌がらせはパワハラになる。 やっかいなのは、本人に自覚がないことだ。彼女が嫌で何人もやめてるのに、「自分は正しくて、むしろ相手を正しているだけだから仕方がない」と悪気は一切ないことだ。 自分の正義と他人の正義が違うことが分からない人なのだ。 もともと他の人が理不尽に怒られているのを目の当たりにしていて、とても嫌だったが、自分がうまくやれば、私に
食洗機が壊れ 使っていなかった冷房が突然動き出し 一週間止まらず 眼鏡の鼻パッドが片っぽ外れ シャワーのヘッドがとれ ホースの状態で髪を洗い テレビのリモコンが電池を入れ替えても 微動だにせず 年末ギリギリにコロナにかかり 体温計の先っちょが割れ リビングの電球が2つともきれて 暗闇でテレビを見て 一人で年末年始を過ごすことを決めたけれど 強がりではなく心はちっとも寒くなく ポカポカしている 綺麗な顔をして夏になくなったばあちゃんや 体調を心配してくれる家族や友人が 私を
ミキプルーンも統一教会と一緒 うちも家族が崩壊しかけた 未だに母親が信じられない 罪はないかも知れないが、 中井貴一のコマーシャルを見ると 腹が立ったり、気持ち悪くなる いつか話したいな
去年「退職したい」と取締役に直訴した私が、今は週一で社長とミーティングをして 新しいものを作ることにやる気になっていること あんなにこれ以上の人はいないと思っていた男友だちが、美化していただけだと気づいたこと この１年で大きく変わったこと 離婚後遺症でまだ人は好きになれないけれど、自分の選択で無理をせずに、変化できる術は学べた また人を信頼して好きになれますように
ちょうど一年前くらい、母が肺がんかもと言われた。影があったり、リンパにもいってるかもとみんな悪い結果を決めつけて絶望的だった。七年前にほかの場所の癌を大手術で克服したのに、また試練かと思った。 こちらが冷静さを保たないといけなかったし、検査の手術さえ拒否する母をなんとか説得しようとバラのキレイな公園に呼び出して話したのを最近ふと思い出す。手術は数センチきったけれど、そのおかげで癌じゃないのがわかった。これ以上の奇跡はないと思った。 職場が理不尽過ぎてやめたくなったり、テキ
