なぜ離婚したのか⑥（なぜ結婚したのか④）

やっと元旦那との出会いが書ける笑

まだ離婚して数か月だからか、あまりにつまらなかったからか思い出しても吐き気がする。自分がした選択なので後悔はないと言いたいが、どうなのだろう。いい風にとらえるとつまらない時間が早めに終わった！と言える

初めて彼と待ち合わせたときは、オーラがなさすぎて駐車場で待ち合わせたが何回か通り過ぎてしまった。もう何色だったか、車種も忘れたけれど彼が乗っていたのはトヨタのセダン系で、ご年配の人が乗っていそうなやつ。おじいちゃんのを借りてきたのかと思ったけれど、後で聞くと自分でじっくり調べて買ったらしい。黒色だったかな・・・義理の母親が

「なめられたくないから、大きい車に乗るって言ってたよ」

と教えてくれたが、実は彼は運転が下手すぎて駐車場は店よりめっちゃ遠いところに止めるし、信号からも５ｍくらい離れて止めるし、２号線も４０キロ弱で走るし、「大きい車に乗って運転へたくそのほうが、なめられるよ」ってそういえば言い忘れた、、、

初日はランチに行ったのだが、お見合いの仲介の人が事前に教えてくれた通り、本当にしゃべらない人だった。そのとき色々疲れていた私は、自分のことばかりしゃべる男の人たちは嫌いだったし、空気みたいなほうがいいのではと思い始めていた。まあ、これが間違いの始まり。

２回目の食事のときに店が満席のため座って待つ必要があったのだが、彼が私との距離を開けすぎて座り、次の人たちが座れなかったり・・・初めのときから気付いてはいたが、本当に女性経験がなく、周りが見えない人だと思った。もしくは、私が相当嫌われているのだと思った。

続く

これからもと旦那の悪口みたいなのが続くと思うので、気分を害してしまう方がいたらごめんなさい。ただ、女性とのお付き合いがうまくいってない人はこれを反面教師にしてほしいのと、子どものいない私が偉そうにはいえないことはわかっていますが、息子さんのいるお母さま方、どうか彼のようにならないように、女性に大事に思われる人に育ててください。魅力的な男性が増えることは、少子化を防ぐ大事な一因になると思います。