見出し画像

おべんとう作りは自己肯定感があがる

【この春、高校1年になった娘のおべんとう生活がはじまった】

3月までは地元の中学まで徒歩5分、
なんとも恵まれた生活に、親子ともどもどっぷりひたっていて
まったりした朝をおくっていました。

それがいきなり
「7時10分に家を出るからね」と。
イヤちょっと待ってよ、今まで7時40分に起きていたんですけれど。

ですが学校は遅刻厳禁です。(成績に響くからね)
ならば、しかたない。
この際、親子ともども体質改善しよう。

******

家を出る時間から逆算して
❶「6時30分」までにはお弁当箱を完成しておこう
そのためには、
白米が炊き上がる時間を6時にする
おかずも必要ね。
となると
「朝5時30分起き」しないと間に合わないかも

こうして始まったわが家のおべんとう生活は
無事、2か月過ぎようとしています。


今のところ
「ごめん、作れなかった。。。コンビにおにぎり持って行って」
は免れています。


ということは、ちゃんと作れている。
スゴイぞ、自分。

画像2

おべんとう作りは
作っている自分を褒めることがたいせつだと気づかれました。
そして「早起きは三文の徳」じゃないけれど
一日がとても長く感じます。

午前中に、ガガーッと仕事がはかどるのです。

なにより
【からっぽのお弁当箱】がかえってくるのが
いちばんうれしい。
こころのなかでガッツしちゃう。

作ったモノが形になり、子どもたちのおなかを満たしてくれる。
その出来事に、知らずら知らずのうちに
自己肯定感が上がっていたようです。

そんなこんなで、きょうもおべんとう、明日もおべんとう。

画像1

#高校生 #べんとう #親子 #ワ ―ママ #自己肯定感


===☆おすすめしたいおべんとうグッズたち☆===

↓ちょっとしたデザートを入れるには、バツグンの大きさです。
・オレンジ・パイナップル・ゼリー・さくらんぼなど

↓紙製のおかずカップは汁気の多いおかずでも、汁気を吸ってくれるので、ごはんに味が移らず安心です。

↓夏場は傷みやすいので使っていませんが、肌寒い季節にあったかスープを持たせたら好評でした!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?