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不登校との向き合い方に気づいたからこその今。

いつもご覧いただきありがとうございます!トイロです☺️

不登校だったたくさんの社会人の方にお話を聞くことがありました😲

みなさん仕事をしており、不登校だったなんて見えなかったです。

私も同じでしたが、当時は悩んで苦しんだようです。

その方たちとお話する中で、「不登校でも社会人」の話を、学校に行けずに悩む子ども達や保護者の方は聞きたいのかなあと言う話になりました。

という内容を今回はお届けします!

最後までお付き合いよろしくお願いいたします🙇



振り返れる時はいつかくる。


世界の全ては自分の部屋。

こんな生活を4年ほど続けていました。

起きているのが苦痛だけど、寝ると目覚める恐怖があるという毎日でした。

1時間がものすごく長い生活。

当時はこんな人生から早く抜け出したいと思っていました。

しかし、今。

当時を振り返っても、「そんな時があったなあ。」と思う程度です。

辛さや苦しみは覚えていますが、それがトラウマになっているとかはないです。

何より、「家にこもっていた経験があるから、今の自分があるんだ。」と思えるほどです。

こんな感じで、振り返れる時が来るなんて思いもしなかったです。

そして、もしかして、同じ境遇の人がもっとたくさん居るんじゃないかな。と最近思うようになりました。

そこで、元不登校だけど社会人の方とお話してみたいなとなりました。

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とりあえず声かけたら野球チームが2つ作れました。


私も僕もと、元不登校だけど社会人の方に声をかけていただいたのがここ2週間ほどです。

過去のお話を聞く中で、共通するのが、

・当時は苦しく辛い毎日だった。
・何が原因で不登校になったのかはっきりしない。
・ある日体調が良くて何かしたら意外とできた。
・時間はかかったけど、勉強はやり直せた。
・アルバイトが転機だった。
・保護者が「学校にいけ」と言わなくなったら変化が起きた。
・将来のことを考えなくなったら一気に楽になった。
・ゲームとか、好きなことだけしていたら今の人生はなかった。
・不登校の経験があるから、今がある。

でした。

次は、アイス屋さんの名前くらいの数の人と話をする事を目指そうと思います。

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不登校を経験した親の方が少ないのよあなた。


元不登校だけど社会人の方の母親に言われて、「そう言えばそうだ。」と思いました。

「経験したことないことだから、子どものことで焦ったり、悩んだりするのよ。私もそうだったわ。」

なるほど。

「だから、あなたたちのような人が自身の経験を語っていけばいいんじゃないの?」

やる価値はあるな。

ということで、許可がおりた人の経験談を記事にしていこうと思います。

元不登校だけど社会人。

どんな不登校の向き合い方をしていたのか。

あるひ気付いた不登校との向き合い方。

それぞれ違います。

共通するものもあります。

どんな話になるのでしょうか。

少しずつご紹介していきたいと思います!


最後までご覧いただきありがとうございました!

こちらは、不登校の経験者でありながら、漫画家になられた棚園正一先生の講演の情報になります!

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