CONNECTOR'sセブンルール
〜人は誰しも自分に課しているルールがある〜
お久しぶりです、いよいよセブンルールシリーズも折り返し地点となってまいりました!ここまでお付き合いくださった方、ありがとうございます!
今回もお付き合いくださればうれしいです。
4.多様性を受け入れる
4つ目のルールは多様性を受け入れる。どういう意味で書いたのか。正しく理解してもらえるように考えを説明します。
そもそも多様性とは?
「多様性」は最近よく聞かれる言葉ですがいまいち理解していないなーと思ったのでしらべてみました。
たよう‐せい〔タヤウ‐〕【多様性】 の解説
いろいろな種類や傾向のものがあること。変化に富むこと。「生物の多様性を保つ」-goo辞書
という事であれば、「人の多様性」は人の考え方や趣味、特徴がさまざまであることといえるでしょうか。
多様性をうけいれるってどういうこと?
人の考えや趣向は一体どこで形成されるものでしょうか?私は生まれてからこれまでの生活すべてだと考えます。
皆さんの中にもありませんか。「○○であることが正しい」といった考えや「○○であることが普通だ」という考えが。それはこれまで親や周囲の誰かから言われたセリフではないですか。
これまでの人生で形成したもので人の考えや趣向が形成されるとすれば、誰も全く同じ人生を生きることはないのですから人の数だけ違いはありますよね?
私たちが考える「多様性を受け入れる」は
自身の価値観も相手の価値観も否定せずに受け入れること
その人の人生を見つめ、自身との違いを認めること
です。
まとめ
多様性を受け入れるとは我ながら大きく出たものだなーと思います😅
親しくなればなるほど「どうしてわかってくれないの?」と思ってしまいますし、人との違いがあればあるほど自分が一人であると自覚することになります。
それでも、目をそらさずに、自身の気持ちから逃げずに、CONNECTOR'S HOUSEに遊びに来ていただけた方と絆を結んでいけたらと思います🌱
人の想いはいちいち言葉にしなければ伝わりません。言葉にしてもそれが相手の本心であるという保証はありません。「なんてめんどくさいんだ!」と思うときもありますが、向き合う心は保っていきたいと私たちは思っています☺️
最後までお読みいただきありがとうございました!