見出し画像

私がこのブログに込める想い

私なんてという言葉を減らしたいと活動しているりさです。
自己紹介は過去にも書いていますが、
このブログに込める想いについて更新をしていきます。


メンタルヘルスの分野に興味を持つきっかけ

私自身が「わたしなんて」と悩んでいた日々があるのが一番大きい理由です。
過去にはとにかく自分に自信が持てず、なんだか物足りない日々を過ごしていました。
自分に自信が持ってる状態は決してインパクトの大きなことをするというよりは、私自身に対して信じているような、自分軸を持って判断と行動ができていることとイメージしています。

学生時代に、人や社会に貢献したいと猛勉強して管理栄養士の資格試験に合格をしたのですが、なかなかやりたいことやできることがないと自分を卑下して悩んでいたとき下記の本に出会ったことで、この分野の存在と興味を持ちました。

この本を通して、まだまだ断言できないことはありつつも食と心に繋がりをもつ可能性を多く学びました。
「私たちは食べたものでできている」というのは耳にしたことも多いのではないかと思いますが、それは肉体的な体だけでなく心も含むのだということを改めて考えさせられました。
また、自らの経験から食事を選ぶ行動そのものや食を囲み過ごす時間においても心に与える影響があるのではないかと感じています。


誰かの心に寄り添えたら


体調不良で倒れたことでさらにこの分野に興味と使命感を持つようにもなりました。
シンプルに当事者になると辛いですよね。
実は体調不良で病院から薬を処方されたとき、怖くなり泣きました。なぜ怖くなったのかは感覚的なものです。

しかしこのとき、強く思ったのどうにか薬ではなく食事でどうにかならないのかということでした。
もちろんこれを食べれば絶対いいと断言することは難しいけれど、心の寄り添いができたらと思います。


また、行動を起こすための判断という点では思考についても切り離せないことだと学びながら感じているので、経験をメソッドにしたマインドの保ち方や認知行動療法から、「私なんて」と悩む気持ちに変化が起こるきっかけにしたいと思います。


いいなと思ったら応援しよう!