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コンサルタントを「受け入れる」ということ
「中小企業診断士」は、経営コンサルタントの国家資格であり、顧客企業の課題解決に向けてさまざまな助言を行うのが役割とされています。
企業側の願いは「課題を解決すること」ですので、コンサルティングのゴールは「助言」といったことではなく「課題解決そのもの」にあると言えます。
課題解決の過程はコンサルタントと顧客企業の協働作業となるわけですが、その成否を決める肝のひとつは、企業側がコンサルタントをどの
何ごとも伝わらなくては意味がない
中小企業診断士の八矢と申します。
2016年秋の試験に合格し、2018年1月に診断士登録しました。
1年目のほやほや卵です。
社会人キャリアはそこそこ長く、某社の情報システム部門に勤務して21年が経過しました。
診断士としての活動は、この企業に勤務しながら並行して進めています。
noteには初めての投稿です。
今回は、診断士の資格を取得してから「会社の中で」何かが変わったか?という観点で、私なり