【機能紹介】セグメント配信
みなさんは”セグメント配信”という単語をご存じでしょうか?
conetto-CXの売上向上のための機能の1つに、このセグメント配信というものがあります。
公式 LINEアカウントを持っているあなたのお店は、セグメント配信を行なっていますか?
なぜセグメント配信が大事なのかは下記記事でお話をしたかと思うので
今日はconettoのセグメント配信についてご紹介したいと思います。
そもそもセグメントとは?
最近、耳にするようになった”セグメント”ですが
セグメント配信とは、マーケットにおけるセグメントの意味を用いた配信方法ということです。
つまり、 LINEのお友達の中で”20代・首都圏在住・女性”など切り分けて、その人たちだけに向けた配信を行うことです。
セグメント配信についてお話する前に・・・
もちろん店舗運営をされている方の中には、絞り込み配信やセグメント配信をやりたいと考えている方もたくさんいらっしゃると思います。
ですがファイブグループ内でもよく耳にした問題ですが
”やりたい”と考えていても、現場でやらないといけない仕事が多くて、そんなことにまで手が回らない。
例えそのような配信ができたところで、やり方がわからない。
他店舗運営や、本部で働かれている方はそんなお悩みあるのではないでしょうか?
そんなお悩みを解決するために私たちconettoは存在します。
皆さんがやりたいと思っているものを形にし、配信を行うのが私たちconettoなんです。
”絞り込み”と”セグメント配信”の違い
さていよいよここからは機能のお話ですが
実はLINEの公式アカウントでも”絞り込み”という機能を使い、セグメント配信に似たものとして利用できます。
ですが①属性②オーディエンス③過去の配信を基にした
配信しか行えません。
もちろんこれだけでもある程度の絞り込みは可能ですが
conettoのセグメント配信ではもっと細かく設定し配信することが可能です。
ざっくりと違いを表にして分けてみました
属性での配信の違い
属性での配信ができる範囲も大きく異なります。
まず属性が公式アカウントだと自動的に振り分けているため、誤った振り分けられ方をしている可能性もありますが
conettoだと、自身がプロフィール登録をするので間違った配信がありません。
また、友達になった日をピンポイントで設定できるので
例えば店舗の”オープン記念イベントの日に来てくれた人限定”
などの設定をして配信をすることも可能です。
誕生日や誕生月も取得できるので、誕生日クーポンなどを発行し、お送りすることも可能です。
ターゲティングでの配信の違い
LINE公式アカウアントのターゲティング配信は上記のようなものがあります。(他にもいくつかありますが、皆さんがお使いになるのは上記がほとんどかと思います。)
conettoのセグメント配信は、上記に加えてそれ以外にも
ビーコンやQRコードの来店記録から
①指定期間に来店した人
②指定期間に来店してない人、などに設定し配信できたり
クーポンと連動し、
①クーポンを獲得した友だち
②クーポンを消費した友だち
③クーポンを獲得済み・未使用の友だち
などの設定も可能です。
あなたのお店の考えるこんな人に向けて配信したい!を実現できるのが、conettoのセグメント配信なのです。
まとめ
conettoを利用すれば、LINE公式アカウントではご利用いただけないセグメント配信が可能です。
もちろんLINE公式アカウントでの絞り込み配信でも十分だと感じる方もいるかもしれません。
ですが先ほどもお伝えしましたが、店舗運営をされているみなさんは、絞り込みを設定している時間はありますか?
絞り込み配信で配信したものの効果を、しっかりと振り返る時間はありますか?
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