【有料】肩こり~原因とその治療方法の探求~
*試聴動画は一番下にあります*
まずは実際に受講された先生のリアルな声をアンケートにとりましたので、ぜひご覧ください。
(当日受講された受講生の中でアンケートの公開の許可をいただいたもの全てを載せています。ぜひご参考にしてみてください!)
いかがでしたでしょうか?
講師の先生からもコメントをいただいておりますので、ぜひこちらも併せてお読みいただいて、購入をご検討いただければと思います。
ーーーー↓ 以下、講師メッセージ ↓ーーーー
肩こりほど捉えにくい症状はないのではないでしょうか。
治療をしてもすぐに元に戻ってしまい、なかなか持続して症状が良くなることは少ないのではないでしょうか。
なぜ肩こりは起こるのでしょうか。
肩こりは、筋や筋膜の障害でももちろん起きますし、脳や脊髄などの中枢神経系の障害で起こったりもします。
また心臓や胃、肝臓などの内臓の障害でも起きます。
このように肩こりと言ってもいろいろな病気が隠れている可能性もあるので、簡単に「肩こりだから」といえない一面もあります。
しかしながら、筋、神経、内臓といろいろな部分の障害が肩こりにつながるということはどういうことなのでしょうか。
医学的にもいろいろなことは言われていますが、はっきりとした原因はわかっていません。
肩こりというぐらいですから、肩はとても硬くなっています。
しかし、肩こりの人を見ていると、ある共通点に気が付くのではないでしょうか。
それは、表面の筋が弛緩し、深層の筋が硬化している場合が多いということです。
一見僧帽筋などの表層の筋が硬くなっているようですが、アライメントを正していくと弛緩しているケースが非常に多いということがわかります。
これは一つには、抗重力活動の弱化とみることもできます。
肩甲骨を胸郭の上で安定させるために肩甲骨周囲筋が働いていますが、抗重力活動が弱化すると肩甲骨が下がってしまいます。
そうなりますと、僧帽筋や肩甲挙筋などの筋が伸張位となり硬くなってしまうということがあげられます。
それではなぜ抗重力活動が弱化してしまうのでしょうか。
あくまでも予測ですが、中枢神経系の働きの低下ということがあげられます。
抗重力活動という筋の緊張状態は、筋細胞の活性度が関わっています。
また、大脳という中枢神経系の働きに影響を受けています。
このようなことから、抗重力活動が弱化しているということは、筋の細胞の活性度が低く、中枢神経系の働きが弱い可能性もあるのです。
今回のセミナーでの内容ですが、
1.肩こりに対する治療の考え方
2.手を出していい肩こりとそうでない肩こりの違い
3.肩こりに対する治療方法
以上を先生方と学びたいと思っております。
正直今回のセミナーのみで肩こりを完全に治すことはできないかもしれませんが、引き出しを増やす機会にはなることでしょう。
今回のセミナーでは肩こりが起こると考えられるメカニズムをあげ、効果的な治療戦略を考えられる引き出しを提供できればと思います。
よろしくお願いします。
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視聴動画はこちらです!
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+‥‥‥以下、動画の詳細です‥‥‥+
講師:弓永久哲 先生
内容:
〜講義〜
1)肩こりとは?
2)肩こりの肩とそうでない肩
3)肩こりと抗重力活動
4)各種神経伝達物質について
5)各種システムについて
6)身体イメージの変化について
7)関連痛について
8)イオンと全身症状
9)pH(ペーハー)とは
10)自律神経反応と過緊張
11)自律神経と全身
12)脈の種類
13)脈でわかること
14)介入手段
15)治療介入の方法
16)治療原則
17)まとめ
〜実技〜
1)上後鋸筋へのアプローチ
2)肩甲骨のモビライゼーション
3)肩甲骨のモビライゼーション②
4)僧帽筋へのアプローチ
5)頚部筋群へのアプローチ
6)斜角筋へのアプローチ
7)菱形筋へのアプローチ
8)後頭下筋群へのアプローチ
9)頚椎のモビライゼーション
映像はこちらからご覧頂けます。
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