ことのはいけばな ;雨水第6候「草木萌動」
花を活けるように、言葉を三十一文字の器にのせて活ける。
はなとことばを立てて相互記譜。七十二候のことのはとはなの旅のはじまり。
山口へダンスカンパニーのツアーに同行。
https://www.youtube.com/watch?v=X8Y_TiJje2k
湯田という土地に泊まった。
ホテルから劇場へ行く途中に、小山があって、神社があった。
温泉を教えたという白狐が住んでいたらしい巣穴が、神社の裏手の土手に祭ららている。ツアーの成功を祈る。
連翹の翼もて跳べ萌いずる
コスモスカオス草木の墾る
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