f_蜂蜜と遠雷
音楽のコンペティション系でいうなれば、のだめカンタービレ(漫画は読んでいない)が好きだったのでなかなかイメージが重なっていたので払拭してから、と思い、視聴が予定より遅くなった。
原作が本屋大賞と直木賞ということで、原作を読んでから?と迷いつつも鑑賞。
鑑賞してから少し月日が経つので記憶をたどりながら。
何より奏でる音にに驚いた。
映像も然り、美しかった。
自宅のPCでさえそうだとすると、劇場へ出向くべきだったと悔やむ。
そして後から知った話だが、原作が500頁以上、と。
よく纏められたな。
観終わった時には、何かに挑戦する勇気がスクスクと育ちはじめてきた感覚と、その挑戦が失敗に終わってもそれを自分がまず真っ先に優しく包むことが大切だということ、正しく消化することが大事なんだということを再認識し始める感覚が交差した。
記憶を辿るため、幾つか記事を読んでみたが、これがわたしにはしっくりきた。
リンクさせてもらって良かったのだろうか。
しかし、こういうのは本当に学びになるのでありがたく読ませていいた。
今年初めてオンラインでショパン国際ピアノコンクールの予選を観た。
前述を含め、今まで観てきた映画でなんとなく予習になっていたような、いないような。
どの演奏家も素晴らしかった。
いよいよ本線?が始まりそうだ。
検索するとかなり多くの関連サイトが見つかることから、関心の高さがうかがえる。
また知らない世界を垣間見た気がする。
本線は時間が割けるかどうかわからないが、時折ふれていたい世界。
引き続きNHKのクラッシックの番組とBBCradio3で耳磨きをしておきたい。
ここからは後付けだが、
これはすごすぎる。
こちらへ置かせてほしい。
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