「小学校における英語教育について」を読んで
英語は楽しく×真剣に!
ビジネスでもプライベートでも
たった2つのポイントを押さえるだけで
意思疎通は思いのまま♪
k-flow English 英語コーチ 中村薫子です🌸
今週からグループ朝活してます🤗
朝6時にFacebookグループで
朝活スタート!の合図が出て
それに「いいね」してそれぞれ作業開始。
6時50分になったら
今日の作業の成果をグループに報告して終了。
何かをやり続けるときに、
こういった、ある程度の強制力を持たせると
頑張れる子です!というか、こうしないと
頑張れない子です!!
多くの日本人が英語を喋れないのは
学校教育のあり方に問題があるのでは?
というのは私だけでなく、
多くの方が思っていると思います。
英語を日本語にして理解するための英文法。
ネイティブでも使わないような英単語。
質問に答えるための受け身のリスニング。
難しい勉強はいっぱいしているけど、
コミュニケーションのための話す練習が
絶対的に不足しています。
2020年から小学校で英語教育が必修となり
スタート地点が変わることで
五月雨式にどーっと日本の英語学習方法に
変化が生まれないか?とちょっと期待して
文部科学省の
初等中等教育局教育課程課教育課程企画室
(長っ💦)というところの
「小学校における英語教育について」
という資料を読んでみました。
いろんな理想が書かれていましたが
中学高校の英語教育が近々で見直される
計画は残念ながらありませんでした😔
印象に残ったのは、
保護者の7割が小学校での英語必修化に
積極的なのに対して、
学校の先生は3割強しか
積極的でないという結果。
数ある理由の中の一つが
国語力に影響が出るから・・・
全ての教科を英語で教える!
なんてことになったら、確かに
国語力に影響出ると思います。
以前、児童英語講師をしていたときに、
2人の中国人の子に英語を教えましたが
1人は、母国語である中国語は
きちんと身に付けさせたい、という
ご両親の方針で、家庭では中国語を喋り
とてもバランス良くバイリンガル(日本語)
トリリンガル(英語)と成長していきました。
もう1人は、とにかく早く日本語を
身に付けさせたい、という
ご両親の方針で、家庭でもご両親が
カタコトの日本語を喋っていた結果、
その子の母国語は中途半端な日本語になり
英語力以前に、母国語での思考力や表現力に
影響が出ていると感じたのを覚えています、
小学校の先生たちの懸念もわかりますが
週にたった数時間の英語教育で
国語力に影響することはまずないと思います。
本音は、教える側に対する過度な期待に
応える自信がない、とか
期待が大きい割に、先生たちの
スキルアップに対して明確な支援もなく、
先生任せになっていてできる気がしない、
とかじゃないかなーと推測します。
私自身、今のところ
小学生に教える予定はないけれど
小学生に教える人に教えることには
めちゃくちゃ興味があって、
このnoteにもちょいちょい想いを
書いていこうと思います😊
いつか誰か必要としている人に
届きますように💌
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