親子のための!おかねの教室&教育費づくりセミナー@マネーフォワード
こんにちは、マーケティング部森田です。
12/23㈯は、マネーフォワードの本社オフィスにて
「親子のための!おかねの教室&教育費づくりセミナー」を開催しました。
今回は親御さまは「教育費づくりセミナー」、
お子さまは「おかねの教室」にご参加をいただきました。
お子さまの様子が気になった親御さまもいるかと思いますので、
「おかねの教室」の様子をレポートしていこうと思います!
■おかねの教室(お子さま)
今回は年中さんから小学6年生まで、
約15名のお子さまにお集りいただきました。
さあ、いよいよスタートです!
まずはみんなに、
「おかねもちはいいひと?わるいひと?」と聞いてみました。
「いいひとだよ!だっておかねを持っているっていうことは、いつもいっぱい働いてるってことだもん!」
「わるいひと!だって、人から奪ったり、何でも手に入れようとするイメージがあるから!」
早速、さまざまな意見が飛び交います。
でもみんな「いいおかねもち」になりたいよね・・・!?
ということで、4つのおかねの使い方を順番に勉強しました。
「つかう(消費)」
「ためる(貯蓄)」
「ふやす(投資)」
「きふする(寄付)」
今回は特に「ふやす(投資)」と「きふする(寄付)」に
フォーカスをしました。
会社や人の成長を応援することで自分のおかねも「ふやす」ことができること、
そして、様々な社会課題の解決を「きふ」で応援できること。
いずれもお子さまにとって身近な企業や出来事をイメージしてもらうことで、より具体的にそれぞれのおかねの使い方を考えてもらうことができたと思います。
大切なのは、「自分のためけではなく、みんなのためにもおかねを使えるようになること」です。
自分の選択次第で、自分たちの未来が変わるということを、なんとなくでもイメージしてもらえていたら嬉しく思います。
お話が終わったあとは、実際にワークをしてさらに理解を深めてもらいました!
みんな思い思いのおかねの使い方を考えることができました。
「つかう」「ためる」だけではなく、「ふやす」「きふする」も
迷うことなく選択できるお子さまが多く、
大人も見習わなくては・・・と反省です。
そして、おかねの使い方をじっくり考えた後は
お楽しみの貯金箱づくりに挑戦しました!
4つの目的に分けておかねを入れられるよう、
箱を自由に組み合わせてつくっていきます。
最後はお母さんお父さんのところに移動して発表タイムです!
・貯金箱で工夫したところ
・どんなおとしだまの使い方をしたいか
を順番にご披露いただきました^^
短い時間でしたが、おかねと向き合う時間を
幼いうちから持てるということはとっても貴重なことだと思います。
「おかね」というと難しそう・・・と苦手意識を持つ方も多いと思いますが
実際は、「めっちゃ楽しかった~~~!!!」と
言いながら帰っていくお子さまがほとんどです^^
今後もこのような機会をたくさんつくっていく予定です。
ぜひ、親子で参加してみてください!