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どんな時でも太陽はあなたを見守ってくれている
人は衣食住が満たされると安心感が生まれ、
クリエイティブな活動をすることができるもの。
明日食べるのにも困る、住む家がない、
着る服がないとなると、それだけで
生きてくのが精いっぱいになってしまいます。
そんな時にも私たちの内側には
太陽が輝いているのですが、にわかには
信じられません。私もそうでした。
どしゃぶりの雨の中、地面に
はいつくばって泥水を飲むような
日々を送っていた時
「太陽はあなたの中にもあるのよ」
と言われても「やめて欲しい!」
と怒っていました。
そうとう分厚い雲で太陽を覆って
いたんでしょうね。
灰色で厚い雲に少しずつ穴を開ける
作業は、なかなかハード。
闇を抜けられない自分をつい責めて
しまうけど、そんな私を太陽は
ずっと照らしてくれていた。
不足の状態が私を怒りに向かわせて
いたけど、これも洗脳だった。
そう、「不足な状態が満足だった」
とおかしなことになっていました。
「あれも欲しい、これも欲しい」
「こんな自分ではダメだ、もっと成長
しなくては」
自我っておしゃべりですよね💦
「すでに満たされているのであれば、
何を感じる?」
内なる太陽というあたたかくて優しい光は、
私を穏やかな場所へといざなってくれていた。
これからも色々あるけど、
細胞の一つ一つにも光が宿っていて
応援してくれていると感じられ、
人生の最期まで光と共に生きられる
喜びを感じて胸をなでおろすんです。
これから安心を得にくい時代に入りますが、
そんな時はあなたの胸に手を当てて、
光の存在を感じてみてください。
大丈夫、光はあなたをずっと守り続けて
くれるから💐
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