結局RHODIAノート
RHODIAはちゃんと悩んで選んで、それにしたんですよ!
前回の記事で、誰の真似をしたのかこっそり出してますが…影響はされてるとは思うけど、ノート選びはちゃんといろいろを検討して決めました!ほんとに。
手帳ノートの候補いろいろ
ノートは買うのが好きで、最近のお気に入りはPENCOでした。
その時思ったことを書く日記のように使ってたのだけど、紙質が好きで書きやすい。
とくにuni-boll ONEのボールペンとの相性がすごく良くて、書いてて気持ちいいんですよね。
うわーっと汚い字で書いても、後で見ていい感じがするのは、pencoの紙質とuni-boll ONEのおかげかもしれない。
uni-boll ONEと相性がいいのは、Rollbahnもそう。
すらすら書けて、ペンの黒色の発色が良いのでどんどん書きたくなる。
あとは、どんなペンでも書き心地のいいMDノート。
ノートが180度開くのも、書く煩わしさがなくていいですよね。
それと、もう一ついいなと思ってたのが方眼ノートの「grid notebook」。
紙の色がクリーム色でページ番号がついてる。180度開くのもいいのだけど、uni-boll ONEとの相性はイマイチ…書いてるとペンが滑る感じがするんですよね。そこがちょっと残念かな。
全体的にいいなと思うノートは、紙質がしっかりしてる厚めのものが好きかもしれない。
ほぼ日手帳とかも好きな手帳なんだけど、トモエリバーの薄い紙が苦手。
しっかり書くって感じがしなくて…心理的なものなんだろうけど。
今回のノートに求めたもの
RHODIAはそもそも候補になったこともなくて、近所で売ってるところもないから使ったことがなかった。
でも、今回使ってみようかな?と思ったのは、いろいろなノートを検討した結果なんですよ。
今回、ノートを手帳として使っていくのに、外せない条件が出てきて、それをまとめると以下の通り。
結構、条件をしっかり持ってて、好みのノートを1つずつ検証してみたら、結局RHODIAにチャレンジしてみようってなったんです。
各ノートのメリットデメリット(私基準)
それぞれのノートの気に入ってるところとちょっと気になるところを、私にとってのメリットとデメリットとして書き出してみます。
私がRHODIAにした理由
と、まあ、こんな感じ。
どれも譲れないメリットとデメリットがあって、そんな中浮上したのが、「RHODIA goal book」。
紙色がクリーム色で、ページ番号があって、さらにドット方眼の色はグレー。ペンホルダーが表紙についてるのもいいし、ゴムバンドで留められるのも好印象!
と、ここまではいいけど、問題は紙質。
uni-boll ONEで書いた時の書き心地がいいかどうかが私にとっては大きな問題になる。
なので、goal bookじゃなく、メモパッドで書き心地をチェックしてみることにしてみました。(これは近所の文具屋さんで手に入ったの)
そしたら、結構いい書き味だったんですよ〜。
メモパッドだけど、きっとgoal bookも同じ紙質のはず…ということで、割とメリットが叶う「RHODIA goal book」を使うという案が浮上しました。
RHODIAに似た感じで、「LEUCHTTURM(ロイヒトトゥルム)」がありますよね。これが候補に上がらなかったのは、ペンホルダーがないことと表紙の色味に好みのが見つけられなかったこと。
なんとなくベージュとかブラウン系のちょっとくすんだグレイッシュトーンのRHODIAに惹かれたので、そちらにしてみました。
「LEUCHTTURM(ロイヒトトゥルム)」もいずれ使ってみたいなとは思うけど。
と、まあ、そんな感じで、今は、RHODIA goal bookに色々と書いています。