1冊のノートにすべて書き出したら手帳が楽しくなった
何を書けばいいの?←こう思うことがなくなった!なんでも書く。いろいろ書いて試す!
自分の気持ちや、やりたいことを書いて書いてさらに書く。可視化させていく作業が楽しい。
以前は各手帳のフォーマットに合わせる自分だった
以前、手帳ジプシーしてた頃は、いろんな手帳のいろんなフォーマットが、自分に合うかをいつも試していました。
だから、その手帳のフォーマットに沿ったことしか書けなくて、フォーマットがしっくりこないと、また次の手帳を探す旅が始まる…みたいな感じで使いたい手帳が定まらない。
素敵な手帳はたくさんあるのに、その使い方をずーっと悩んでた気がします。
でも、手帳じゃなくノートは、書くこと続けようと意識しないでも続いていたんです。自分の気持ちや気づきをバーって書くジャーナリングっていうやつ。
書き方やフォーマットなどの縛りがなかったから続けられてたのかもしれない。
1冊のノートにすべてを書き出すことにした
ノートに気持ちや気づきを書くジャーナリングの延長で、タスクややりたいことも書き出したりすると、どこに何を書いたかわからなくなりませんか?
あとで見返すことが習慣になっていないから、手帳に書くようなスケジュールとかをノートに書くのは、埋もれてしまう心配がつきまとっていたように思います。
だから、フリーノートにスケジュールも書くなんてことは、これまでやろうとも思わなかったのだけど、でも、ノートに気持ちを書くということが続けられているなら、一旦、いろいろとぜーんぶを書き留めて見ればいいんじゃないかな?とふと思ったんですよね。
でも、そのふと思ったことが、結果手帳を楽しめるきっかけになったかもしれません。
いろいろと試してみようと、ノートに、スケジュールやタスクの書き出し、やりたいことを書いてみたり、今やってることを書き出してみたり。
短期間でも、書きまくると成果が出るみたいで、みるみる書くことが楽しくなっていく。
自分のために、自分にあうフォーマットを考えて作って、その上でスケジュール管理をしていくと、自分の人生をちゃんと自分のペースでサポート出来てる感じがして、毎日が充実するってこういうことを言うのかもしれないと思うようになりました。(何回”自分”って言うんだ…)
私が実際にやった「書くこと」
なんだか見出しおかしいけど、書いて書いて書きまくるために、実際にやってたことを書き出して見る。
これって、自分の「こうしたい」「こうやりたい」をどんどん叶えていく作業なんですよね。
だから、気分もどんどん良くなっていって、好循環の波に乗れるような、そんな感じになってるんだと思います。
そして、これまで手帳を書いていても、なかなか振り返りができなかった私だけど、これをきっかけに振り返り作業ができるようになりました。
あと、以前は理解できなかったバレットジャーナルのシステムの良さというか、ページ番号をつけたりとかは振り返りの時に役立つんだってことに、やっと気づいたんですよ。
バレットジャーナル侮るなかれ…まあ、それについては、またおいおい書いていこうと思います。
とにかく、自分のために書くことができれば手帳やノートはもっと楽しくなる。と思う。自分のために書くことができる手帳をそれぞれ見つけることができればいいよね。