「いつもご機嫌」を目指す
「いつもご機嫌」でいるのは難しい。
仕事だけで考えても、嫌なことはたくさんあるし、怒りたくなることだってある。
ただ「いつもご機嫌」な人と仕事ができれば、それはとても気持ちの良いものだということは間違いないだろう。
今日は、どうすれば「いつもご機嫌」な状態でいられるのか考えてみたいと思う。
「いつもご機嫌」な状態とは
まず始めに定義の確認。
私の考えるご機嫌状態とは、いつも心に余裕のある状態だ。いつでも相手に笑顔を向けられるし、失敗してもポジティブに捉えることができて、誰かの失敗も励ます余裕がある、そんな状態。
要は「今を楽しんでいる」状態だ。
「いつもご機嫌」を目指すには
とは言え、これを実現する為には、環境の改善や感情のコントロール方法を身に付ける必要がある。
自分を好きになることも大切だ。
その為にできそうなことをいくつか考えてみた。
ネガティブを受け流す柔軟さを身につける
笑顔でいることを心がける
感謝の気持ちを持つ
できるだけストレスを溜めない
睡眠時間をしっかり取る
自分の性格や特性を考えて、焦りそうになったら深呼吸するとか、できるだけネガティブな言葉を口にしないとか、些細なことから気をつける必要がありそう。
まとめ
実は少しだけ実践を始めているが、
ただ相談を受けるだけでも、「笑顔で」「落ち着いて」対応することで、相手を安心させつつ対応できているのかな、というのが今のところの感想。
頼られることで自信も増すし、自分を好きになる一助になりそうな予感がしている。
無理なく、楽しく、仕事をする。
これを実現するために今後も継続していきたいと思う。
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