頑張りすぎない自分でいるために
目標を意識して生活するようになった結果、常に頑張っている状態になっているように思えます。
疲れている自覚はあるけれど、習慣を崩したくない自分が休むことを拒否する状態になっていたので、自分をリラックスさせる方法を考えるに至りました。
ということで、本日は私が私を休ませるためのまとめです。
たとえば、アロマを焚くことで心拍数が落ち着き、身体全体がリラックス状態になることですね。
リラクゼーションの一例
アロママッサージやフェイシャルエステ、タイ古式マッサージ、ヘッドスパなどのサロンでの施術
半身浴やアロマを焚くなどの自宅でのリラックス
呼吸法や漸進的筋弛緩法、自律訓練法などの方法
何のためにリラックスしたいのか
心の余裕を持つため
「いつもご機嫌」でいることを意識するあまり、心の余裕を作るために頑張りすぎて本末転倒になっている。
意識的にリラックスする時間を持つことで、余裕を生み出してバランスを保ちたい。
精神的な健康を保つため
日常生活や仕事の中での多忙さやプレッシャーからくるストレスへの対処が目的。
メンタルの揺れに対応しやすくすることで、冷静な判断力や思考を保ちたい。
自分を大切にするため
もともとが落ち込みやすい性質で、すぐに自分を責めがち。安定して自分を落ち着ける方法を見つけたい。
実際にやっていること
自分の時間を持つ
自分だけの時間を持つことで、他者と干渉しない時間を作ること。
短時間でも、誰にも何も言われない環境で好きなことに時間を使うことでストレス解消を目論んでいる。
ヨガ
リラクゼーション目的では、毎日寝る前に10分程度のヨガに取り組んでいる。
時間が取れるときは2~30分じっくりおこなうことも。
音楽
好きな曲を聴く、好きな歌を歌う。
ストレス解消にはロックを歌ったり、落ち着きたいときには静かな音楽を選んだり。
読書
ジャンル問わず、好きな本を読む。
マンガや小説であれば、世界に没頭することが目的。
アート鑑賞
好きな作家さんの作品鑑賞。絵画よりもイラスト多め。展示を見に行くこともあり。
感動を通して気分の切り替えを狙っています。
試してみたいこと
香りでのリラックス
ヨガや自室で過ごす時だけでなく、職場でも落ち着く香りを取り入れたい。ラベンダーが定番だけれども、他にも調べて好きな香りを見つけたい。
瞑想
現在のヨガは身体をほぐして自律神経を整えることに重きをおいているので、寝る前に瞑想をおこない、自分の内面に向き合うことも取り入れたい。
アウトプット
ノートやメモなどに気持ちを書き出す。焦って冷静さを失っている時ほど実施したい。
自分を癒すための部屋づくり
要は環境づくり。必要なものだけを置いたシンプルな部屋を作りたい。
まとめ
一通り書き出してみて、ゲームはタスクに分類されていることに気が付きました。好きなんですが、癒しではない模様。
そういう意味だとピアノ練習も似たような位置づけかもしれません。
どちらも趣味なのですが、私にとってはスキルアップの側面が強いのです。
常にやりたいことが多すぎて、頻繁に疲れているので、しっかり休む習慣も持つ必要があるなと感じています。
割と頻繁に有休使っていますが、レッスンに充てたりしているので休息はできていないのかも。
疲れている時は、休んでいい。
どんな時でも心に余裕を持った対応ができるようになりたい。
そんな「なりたい自分」を実現する為には、適度に休むことが大事。
普段、時間の有限さを意識して計画的に過ごしていると、がむしゃらに行動しがちです。きちんと自分の調子も管理して、計画に組み込むことが必要ですね。